トライキャッチャー
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とらいきゃっちゃー
特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。
キャッチュラとトライケラのライドケミーカードをガッチャードライバーで組み合わせて変身するガッチャードの派生形態。
ライダーモードは公式アプリ『ガッチャードファイル』で確認可能。
容姿はゴルドメカニッカーやライトニングジャングル等と同じ大型系の素体をベースとしている。
トライキャッチャーワイルド
第23話に登場。
見た目は顔がトリケラトプスになったオレンジ色の女郎蜘蛛の様な姿で、能力としてトリケラトプスを彷彿とさせる糸の盾を作り出し、精神が不安定になったズキュンパイアの影響で崩壊するハート型のエネルギーから防御した。
第28話でも再登場。九ツ村に潜むベロソルとケアリーに対して蜘蛛の糸を放出するが、ベロソルには効かず一ノ瀬宝太郎の体に絡まってしまった。
腹部に当たる射出口「ワイルドトライキャッチャーシューター」から3つのアンカーを備えた高粘性の糸を錬成、移動や目標の捕獲に活用することができる。
様々な形状に編み込むことで罠の作成や広範囲を包み込む防護ネットを作ったりと応用が効く。
高い掘削力や優れた視覚を持つ、トリケラトプスの頭部を模した「ワイルドトライキャッチャーヘッド」で地中での活動、アンカー付きの脚「ワイルドトライキャッチャーレッグ」で崖や構造物の壁面や足場のない場所でも長時間の活動を可能にし、活動範囲を大きく広げる事ができる。
蜘蛛モチーフの仮面ライダーはスパイダーゲノム、トリケラトプスモチーフの仮面ライダーはトリケラゲノム以来。
ワイルドモードのCGモデルは仮面ライダーデモンズスパイダーゲノムの変身時に出てくる蜘蛛の骨組みの流用と思われる。
現時点で唯一劇中に登場しているエンシェント属性のガッチャンコケミーである。
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