目次
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曖昧さ回避
- 中国古典小説の登場人物及び道教の神の哪吒は→哪吒太子
- 藤崎竜版封神演義については→哪吒
- 無双OROCHIシリーズの登場キャラクターは→哪吒(無双)
- 最遊記シリーズの登場人物。→ナタク太子
- 『ガンダムW』にて張五飛が乗るガンダム(シェンロンガンダム、アルトロンガンダム、ガンダムナタク)の愛称。本項で記述。
- 『女神転生』シリーズにて登場する仲魔の一種。本項で記述。
- 『千年戦争アイギス』に登場するユニットは→紅輪の道士ナタク
- 『グランブルーファンタジー』に登場する星晶獣は→ナタク(グラブル)
ガンダムW
1995年から放映されたアニメ『新機動戦記ガンダムW』の作中に登場するシェンロンガンダムのこと。
搭乗者の張五飛が「ナタク」と呼ぶ。その後改修されアルトロンガンダム(ガンダムナタク)となってからもこう呼ばれ続けていた(名前こそ変わっているがベースとなっている機体は全て同一の個体)。
外伝『EPISODE ZERO』によると、元々は五飛の亡妻（本名は竜妹蘭）の名乗っていた名前がナタクだった。
女神転生シリーズ
死体から生み出されたという故事からフランケンシュタインの怪物のような姿で登場。
「デビルサマナーソウルハッカーズ」以降はナタタイシに出番をとられ影が薄めだったが、「デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王」で蛮力属の悪魔として復活。同作では武器として『首刈りスプーン』を所持しているが、これは「真・女神転生」時代のナタクのドロップアイテムでもある。
ドラマCD「デビルサマナー葛葉ライドウ対隻眼化神」ではライドウの仲魔の一体として登場。
謎の悪魔が崩落させようとした地下工事現場の天井を蛮力属の特技“力自慢”で支え、後の異界霞台でもピクシーと共に召喚されて襲い来る悪魔たちを撃退している。
またナタクの首刈りスプーンに付着していた謎の悪魔の一部から“レギンの剣”が作られ、最終決戦においてライドウの武器として使用された。
