概要
ゲーム『ポケットモンスター スカーレッド・バイオレット』に登場する主人公及びライバルや周辺関係者が複数人描かれた作品に付けられるタグ。
また、『ポケットモンスターSPECIAL』に登場するパルデア地方出身者及び関係者を描いた作品にも当タグが使われることがある。
(ただし、現時点では連載開始間もないので、各個別ですらイラスト投稿数はゲーム版に比べるとだいぶ少ない。)
該当メンバー
ゲーム版
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する主人公・ネモ・ペパー・ボタン・コライドン or ミライドンが該当する。
公式からは「ホームウェイ組」と呼称されることもある。
主人公+一匹と三人はそれぞれのルートを通して絆を深めていき、ストーリー終盤では合流して行動することになる。
さらに、追加DLCの事実上の最終章である『ゼロの秘宝 番外編』でも彼らを連れて再びキタカミの里を訪れることになる他、ストーリーをクリアすると、リーグ部の部室にネモ・ペパー・ボタンの3人を招待することができるようになる。
また、部室での会話イベントでは、実際にゼイユから(会話の内容的に恐らくコライドン・ミライドンは含まれていないものの)「パルデア組」と呼ばれている描写がある。
描かれる主人公はデフォルトの姿(ハルト or アオイ)の作品もあれば、キャラメイクによる姿の作品もある。
ポケモンマスターズ版
ポケマス世界線ではスカーレット準拠となっている。参戦順はネモ→ボタン→ペパー。
ポケスペ版
『ポケットモンスター スカーレッド・バイオレット』が基となった第16章の主人公、バイオレット・ラングとスカーレット・コイトが該当する。
また、他にもバイオレットに振り回されているペパーやボタン、スカーレットの実力を見込んで関わってくるネモも含まれる。
アニメ版
テラスタルデビュー編にて、ネモのパモットがパーモットに進化してる事、ボタンがリーグと関わりがあり学校のセキュリティにも関わっている事から、おそらくはゲーム本編後の時系列であると考えられる(尤もパーモットについては、ネモがゲーム本編でポケモンを数十匹育成している旨の発言をしている為、元々複数個体いる可能性もある)。
ネモはリコとロイの旅立ち編から主人公のリコ・ロイと関わり、ボタンはテラスタルデビュー編からドットと関わる事となる。
テラスタルデビュー編最終話では、ペパーが二人と合流して一緒にリコとロイのポケモンバトルを見ていた。
また現時点では、ゲーム本編の主人公に相当する人物が存在しているかは不明である。
関連イラスト
関連タグ
ネモ(トレーナー) ペパー(トレーナー) ボタン(ポケモン)
チャンピオンロード レジェンドルート スターダスト★ストリート ザ・ホームウェイ キビキビパニック
キタカミ姉弟 - DLCにおけるメインキャラ達。番外編でパルデア組と親交を深める。
ゼロの秘宝組 - 上記のキタカミ姉弟を含めたバージョンのグループタグ。
各地方の「〇〇組」タグ
カントー組 ジョウト組 ホウエン組 シンオウ組 イッシュ組 カロス組 アローラ組 ガラル組 パルデア組