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ヒルデ・シュルツ

ひるでしゅるつ

ヒルデ・シュルツとは、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」で初登場した、ガミラスの新規キャラクターである。チョイ役でありながらも、その人気ぶりは反比例して高い。
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「お父さん、お仕事早く終わらせて帰ってきてね」

CV:三浦綾乃


概要編集

  • 種族:ザルツ人
  • 身分:二等ガミラス臣民(後に名誉ガミラス臣民)
  • 職業:宣伝情報省 給仕係(名誉ガミラス臣民昇格後)
  • 年齢:地球換算で13歳相当(『2199』時点)→19歳相当(『2205』時点)

 ザルツ空間機甲旅団長と冥王星前線基地司令を務めるヴァルケ・シュルツ大佐の1人娘。年を取ってから生まれてきた娘であるため、シュルツからは溺愛されている模様。母親の名はライザ。また、ペットとして飼っているザルツ産の猫型生物である〈クラル〉は心の友。ちなみに、ザルツ人ではあるが、彼女自身がザルツ星で暮らしたことがあるかは不明。

 なお、シュルツが冥王星でビデオレターとして登場しただけであるにもかかわらず、何故か視聴者の間では人気を誇ったキャラクターである。pixivにも、続々と彼女のイラストが投稿されるなど、その人気ぶりをうかがわせている。


人物編集

 明るく元気な娘であるが、アベルト・デスラーを祖国ザルツの救世主として尊敬しており、建国祭でも熱烈に信奉しているのが確認できる。同時に父親の事も好きで、ビデオレターを送って帰りを待ちわびている事などを伝えている。


経歴編集

2199編集

 シュルツが彼女からのビデオレターを見ているシーンで初登場した。登場したのはほんの数秒だけであるが、顔立ち容姿ともに美少女と言って差し支えないと思われる。遠く出征している父親を気遣っており、見ていたシュルツも顔をほころばせていた。本人自身が登場したのは、建国祭の時である。

 しかし、グリーゼ581での戦いで父が戦死。この事によって、デスラーの計らいで、母共々に名誉ガミラス臣民(一等臣民相当の権利を持つと思われる)へと格上げされる。その後は、ミーゼラ・セレステラが伝手となり(同じ非ガミラス人だからだろうか)、宣伝情報相で給仕係として働くようになる。第22話ではユリーシャに扮するとも出会っており、紅茶を淹れた時に雪から「有り難う」とお礼を言われて、やや高揚していた。

 第23話でも再登場を果たす。デスラーが第二バラレスの一部を帝都へ落下させた際に、大勢がパニックに陥り逃げ惑う中で、戸惑っているところを逃げる兵士に突き飛ばされて気を失ってしまう。そこをヒス副総統に助けられた。

 その後、他のガミラス市民と共に落下してきた第二バレラスの工区を粉砕するヤマトの活躍を目撃する。また、総集編『追憶の航海』のエンディングでは、年下の少年少女ら(一等二等問わず)と一緒に花をヒス副総統に贈呈するという、ほっこりとするイラストが確認できる。


漫画版編集

 こちらでは、時系列的にガミラス建国祭へ参加する直前にて、本人が登場している。その際には、自宅の自室にて、母親と、そしてペットのクラルと共に父の帰りを待ちわびている姿が描かれていた。

 ヒルデはベッドの上で寝ころびながらも、父であるシュルツやガンツヤレトラー他、ザルツ軍人が集合した写真を眺めやっており、それだけ父親の帰還を心待ちにしていることが窺える貴重なシーンでもあった(しかし皮肉にもちょうど同じ頃に父は戦死してしまっていた)。

 父親が戦死してしまい、名誉ガミラス人の権利を与えられた後のこと。意外にもエルク・ドメルと墓地で遭遇しており、その際に、父親について何かを聞かねばならないとして懸命に話そうとして、途中で嗚咽し涙を流してしまった。その際、ドメルが優しく語りかけ、慰めている。


2202編集

 物語には全く絡まないが、最終話でモブとして1カットだけ登場する。前作から3年経過しているので、高校生くらいの見た目に成長している。


2205編集

 19歳ということもありほぼ成人に近い姿まで成長している。かつて命を助けられたレドフ・ヒス首相によって娘同然に育てられ、彼女自身もヒスを「おじさま」と呼び慕っている。ヒスからは養子縁組の話が来ているが、彼の立場に傷をつけてしまうことを恐れ、回答は保留中。

 ガミラス星が崩壊寸前になった際、ヒスの計らいで脱出させられる。彼女はヒスを置いていけないと思ったのか抵抗したものの、兵士に引きずられて護送艇に乗せられてしまった。艇の発進後、彼女は小さく「お父さん…」と呟いた。

 その後、ヒスは国民の脱出等を指揮している最中に建物が溶岩に呑み込まれてしまう。生存は絶望的であり、ヒルデは再び父親を失うことになった。


 移民船がイスカンダル星に漂着した後は、船外作業や他の避難民の救助などに積極的に参加する。


 ちなみに母親に関しては、少なくとも『2199』時点では健在のはずだが、現在の動向は不明。


余談編集

 元々シュルツの掘り下げのためだけのキャラだったので、出番はビデオレターだけの予定だった。デスラーの演説に聞き入っているシーンも、名無しのモブキャラを制作スタッフの思いつきでヒルデに差し替えただけである。

 まさか人気になるとはスタッフの誰も思っていなかったので、反響を受けて急遽追加の出番が与えられることになった。出番が序盤と終盤に偏っているのはそのため。そういう意味では山本明に近い存在かもしれない。

 デザインも前後の立ち絵しか用意していなかったので、版権絵(第三章直前の大阪でのヤマトークで配布されたポストカードのイラスト)の依頼が来た時デザインした人は大層困ったらしい。


 父親を含め、何故かやけに初老~老年男性との絡みが多い(しかももれなく頭が寂しい)。

2205で思ったコト・・・


pixivにおいて編集

 前述したように、本編ではわずか数秒の登場であったが、観客のハートを射抜くには十分すぎるほどのビジュアルから第二章公開当日には最初の絵がアップされ、その後も少しずつではあるが、数を増やしている。その中にはもちろんR-18も含まれる。恐るべし、pixiv絵師艦隊。


関連イラスト編集

お父さん、お帰りなさい・・・センシティブな作品

手向ける花は誰がためにヤマケットお疲れ様でした。


関連タグ編集

宇宙戦艦ヤマト2199 ヴァルケ・シュルツ レドフ・ヒス

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