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センシティブな作品

概要

CV:浅野真澄

ビカルとは、アニメ『ドラゴンボール超』に登場するキャラクターである。宇宙サバイバル編に登場する第2宇宙の代表戦士の1人。

かなりの高身長で肌はほぼ真っ白、長い水色の髪をポニーテールにしている。また、大きな翼とピンク色に光る鋭い目、エルフ耳が特徴。スク水に見えなくもない服を着ている。足は紺色だが生足なのかはたまた未知の何かを着用しているのかよく分からない形状となっている。(攻撃を受けてもボロボロになったが破れる事は無かった為、破れやすいタイツ等の可能性は低いと思われる。単に作画コストを抑える為かもしれないが)

その大きな翼を使い、17号によって脱落寸前に追い詰められた仲間のカクンサのサポートを行い、カクンサの反撃の起点を作った。

どういう訳かその直後にカクンサと大会の最中にもかかわらず「おお、ビカル!」「カクンサ様!」と抱き合った。

その後他の仲間の援護に向かおうとした所を17号の攻撃を受け、直接観客席に叩き込まれ敗北する。

第2宇宙で最初の脱落者である。

その後は変身の解けたカクンサ(サンカ・クー)等と共に自分の宇宙を応援。その際目は光っておらず黄色の目に変化していた。

消滅後超ドラゴンボールの力で復活した際は肌が白い為分かりづらいがおそらく他の戦士たちと共に嬉しさと感動で涙を流していたと思われる。

漫画版では、第2宇宙の代表戦士の中で唯一大きく写る事も活躍する事も無くいつの間にか脱落していた。(脱落したタイミングも誰に落とされたかも不明)

一部の動画ではまるで彼女が主力級のキャラクターであるかのような紹介をされていたこともあった。

リブリアンとは違い、外見が妖艶で魅力的に見えたのか、視聴者の中には彼女が序盤の内にあっさり脱落したのに落胆するものが少なからず存在した。

出番が遅かった場合、第4宇宙シャンツァのような考察がされていたかもしれない。

関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボール超 第2宇宙 宇宙サバイバル編

カクンサ:突如大会中に抱擁を交わした意味深な相手。

人造人間17号:自分の宇宙の仲間の援護に向かったビカルの背後に回り込んで攻撃し観客席に直接叩き込み脱落させた。以降、17号、およびその姉の18号は第2宇宙にとって因縁の相手となる。

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