マグマ怪人ゴースター桜島大決戦

まぐまかいじんごーすたーさくらじまだいけっせん

第一作『仮面ライダー』第41話のサブタイトル。

前後のストーリー

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死斗!怪人スノーマン対二人のライダー	本話	悪魔の使者怪奇ハエ男

予告

我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次なる使者は、怪人ゴースター。

ショッカーは5千度の高熱に耐える怪人ゴースターを作って、九州・桜島の爆破を計画。

これを阻止せんとする2人のライダー。

次回仮面ライダー『マグマ怪人ゴースター 桜島大決戦』にご期待下さい。

放映日

1972年1月8日

脚本：伊上勝 監督：折田至

物語

死神博士は桜島の噴火を目論み、立花藤兵衛達を含むホテルの宿泊客が拐われて桜島と霧島山の間のトンネルを掘らされる。

ショッカーを探す1号はモグラングとアルマジロングを退けるが、ライダーキックの効かない新怪人ゴースターに敗れて捕われる。死神博士は1号を洗脳した。

余談

2号がアルマジロングと戦っていた頃ヨーロッパにいた1号がその名を知っていたことから「すごい科学で守ります!」ではショッカー怪人の量産について考察されている。

関連タグ

初代ライダー

ゴースター：本話に登場する怪人。

モグラング、アルマジロング：再生怪人として登場。