概要
ドキドキ!プリキュアに登場する剣崎真琴。通称まこぴー。
- 6万人分のコンサートのチケットをたった3分で完売させるほどの人気を誇るアイドルで、「歌姫」と評される歌唱力を誇る。
- 歌う仕事に誇りを持ち、妥協しないプロ根性。
- しかしツンデレで、素直になれないという不器用な面もみせる。
- そして、人には言い難い悲しい過去を持つためか、どこか悲壮さを感じさせる。
- それを支えるのはメガネスーツ姿の女マネージャ-。そして彼女に憧れるファンの女の子。
あれ?どこかで見たような………?
と、このように某銀河の歌姫と共通項が多いまこぴーのキャラ設定から生まれたのが、このネタである。
本編では主人公たちのいる学校に転入してきて、マナと六花との間でトライアングラーな状況になりかけていた。
主な共通点
- 歌が上手くトップアイドルまで上り詰めている
- マネージャーがメガネスーツ姿の女性(ただし真琴のマネージャーの正体は妖精である事や、最後まで真琴の味方であることを貫いている点で大きく異なる)
- ツンデレ
- 不器用で料理が苦手(真琴はのちに克服)
- 主人公にとってみれば異国の出身
- 主人公が通う学校に転校してくる
- 両親と死別している
- 他人に言いにくいほどの悲しい過去がある
- 劇中で引退を考えたことがあり、周囲の尽力で歌う気力を取り戻している
(※マクロスFの設定はテレビ版に準拠する)
相違点を挙げるなら、真琴の歌手以外の芸能活動がCMやドラマ出演が多い事で、これはどちらかと言えばランカ・リーの方に近い。
40話で披露した新曲「こころをこめて」を歌ったシチュエーションが、「愛・おぼえていますか」を連想させたとの声もある。
ちなみに
第37話でニンジンがテーマとなった際、アイドル+ニンジンということで「ニンジーン」を絡めたイラストも見られた。
本来はランカ・リーの持ち歌&ネタだが、一応マクロスF繋がりネタではある。
もちろん劇中でこんな恰好はしておらず、代わりに某非公式ゆるキャラに似ているニンジンの妖精が登場している。
なお、「ニンジーン+プリキュア」ネタ自体はほぼリアルタイムで投稿されており、餌食になったのはアイドルの先輩であるこの人だった。
……とか言ってるうちに本当にランカの中の人が本物のプリキュアになってしまったので、更にカオス状態となりそうな予感が……。