仮面ライダーデルタ(北崎)
2
きたざきでるた
特撮番組「仮面ライダー555」にて、北崎が変身した仮面ライダーデルタ。
木村沙耶が澤田亜希/スパイダーオルフェノクに殺害された後、沙耶が持っていたデルタドライバー&デルタフォンで北崎/ドラゴンオルフェノクが変身した仮面ライダーデルタ。
初変身時は、乾巧/仮面ライダーファイズと草加雅人/仮面ライダーカイザを同時に相手をして終始優勢に戦いを進めていた。
しかし、戦闘の途中でカイザに鞭を振るった琢磨逸郎/センチピードオルフェノクが逆にカイザによって捕らえられた際、
カイザ「動くな!仲間がどうなってもいいのか!?」
「いいよぉ。別に? 『Fire』」
Burst Mode
デルタムーバーでセンチピードオルフェノクごとカイザとファイズを銃撃。
「手を出すなって言ったでしょ?分からない人だなぁ……!」
と言いながらセンチピードオルフェノクを甚振った。
以降の戦いでも専用アタッキングビークルであるジェットスライガーを乗りこなしてみせ、ファイズとカイザ、オリジナルのオルフェノクである木場勇治/ホースオルフェノクを圧倒し続けた。
しかし、第33話におけるファイズとホースオルフェノクとの戦闘後、北崎が「飽きた」という理由で、デルタギアを澤田に譲渡した。
因みに、琢磨には「ゴミ捨て場に捨てた」と嘘を言い、それを真に受けてバー・クローバーの近くのゴミ捨て場を漁りに向かった琢磨を 「馬鹿だなぁ、琢磨君も」 と嘲笑っている。
尚、北崎が変身したデルタは、メイン画像のように、変身が完了した後に両手を合わせるという仕草を見せていた。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です