犬が人間やほかに化けた妖怪。または犬以上(神様など)の力を持つ犬。
ただ、化け猫よりは圧倒的に少ないのは言わずもがな。
猫も犬も昔から人間のそばにいたが、猫が妖しい力を持つといわれることが多いのに対し(あと自由)、常に人に寄り添い(介助犬や警察犬、盲導犬を想像していただければ簡単だろう)番犬ともいわれるほど人を守ってきたためほぼ人間サイドと言ってもさし支えない。中にはしっぺい太郎や早太郎のように逆に妖を倒すものもいる。
(※送り犬は食い殺すパターンと家やその近くまで守ってくれるパターンがある。ただ、イヌ科とすれば化ける代表のタヌキや狼がいる。)
※そのほか該当キャラがあれば追記をお願いします。
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琥珀の修行時代のお話です。 少年時代の憧憬というか、琥珀のあこがれの人が殺生丸様だといいなと思って書きました。 *ご注意* *ご指摘を頂き一人称を修正しました。(4月11日) *名前のない退治屋がたくさん出てきます。 *時系列は奈落を倒した2年後、琥珀14歳ごろです。 *酒宴の場面がありますが、戦国時代なので琥珀は元服済、大人の扱いになっています。 *殺りんのタグを付けましたが、前提というだけでイチャイチャしません。 *西国を畿内より西で設定しています。 *いつも読んで下さりありがとうございます。 *コメント、いいねなど下さった方々、ありがとうございます。3,395文字pixiv小説作品留守番
懲りもせず原作中のお話。りんが殺生丸さま一行に加わって間もない頃です。 りんはいつどこで化け犬を見たのだろう、と思い書きました。冥界編で御母堂さまに会う時に殺生丸さまが変化したのを見てもあまり驚いてなかった様子。もっと以前に見たことがあるのかな、と。 原作でもあまり化け犬姿を披露しなかった殺生丸さまですが、化け犬姿が大好きです! むしろ変化、変身、転変する生き物が大好きです!獣が人に、あるいは人が獣になれることが好きで、ことごとく好きになるのはそういったキャラクターばかりです。 しかも殺生丸さまは巨大な犬!私的に好きになるしかない!父親はさらに巨大だし……ゆくゆくはあれくらいの大きさになるのでしょうか? 表紙をおんこち様からお借りしました。https://www.pixiv.net/artworks/495742308,970文字pixiv小説作品- 春夏秋冬
秋と冬の間 空散歩
『春夏秋冬』シリーズ、冬の物語が書き上がりました! ですが、冬の物語がひたすら暗いテーマになってしまったため、秋から冬にうまくつながらなくなってしまい、『秋と冬の間』を書きました。ちょこっとだけほのぼのな二人です。やっぱり進展もちょこっとだけ。 『春夏秋冬』シリーズ、四話で終わらせる予定が五話に……。でも、ちょっとした気持ちの変化も書きたかったので。 お互いに気持ちを確かめた訳ではないけれど、でもお互いに想い合っていることをなんとなく理解していて、それをどう表現したらいいのかわからない、的な曖昧な時期が好きです。 お互い拙いながらも少しずつ進んでいってほしいです。 いつもいいね、ブクマ、コメントありがとうございます! 皆様の温かい言葉にいつも励まされてます! 素敵な表紙をおんこち様からお借りしました。https://www.pixiv.net/artworks/495742305,887文字pixiv小説作品