概要
愛知県出身。現在読売ジャイアンツでプレーしている堂上剛裕は実兄。また父親の堂上照もかつては中日ドラゴンズでプレーしていた。2006年ドラフト1位で中日ドラゴンズ、阪神タイガース、読売ジャイアンツの3球団から1位指名を受けた。くじの結果中日が交渉権を獲得し、入団。
一軍デビューは2008年。一軍定着は2010年。井端弘和の故障から二塁手として起用され、この年は82試合に出場した。2012年には自己最多116試合に出場。
2011年、2012年、2013年、2015年は打撃が低迷。一方で守備は安定しており、試合終盤の守備固めとして起用されている。
ドラフト時には三球団競合内野手と言われていた直倫だがここ最近では経験値が思ってたのと違う方向にガン振りされていたりということで皮肉も込めて守備の人やら三球団競合守備の人などと言われている。
が、2016年前年打撃好調だった遠藤一星が開幕から打撃不調や守備がアレすぎるのが原因でお試し枠でスタメンを貼ることに
するとなんとなんと打率.250台をマーク、一気にスタメンの座を獲得した。
素人みたいな変態蟹股ドアスイングでよくもあんなに打てるものだ(褒め言葉)
ちなみにゴロ性の打球が多かったり元々鈍足ということもあり非常に併殺が多くなっている。