概要
ドキュメントバラエティの元祖であり、テリー伊藤(当時:伊藤輝夫)が総合演出を担当。
早朝バズーカや100人隊などのドッキリコーナーをはじめ、名もない市井の人々にスポットを当てて話題にし、さまざまな人気者を生み出した。
出演はビートたけしが社長(のち会長)、松方弘樹が部長(のち社長)、高田純次が社員(のち部長)として最終回まで出演した。
この番組からいろいろなスターが輩出された。
主なコーナー
『高校生ダンス甲子園』
(2006年「24時間テレビ」で復活、同年12月30日に再復活。以降24時間テレビで年1回放送)
『ボクシング予備校』
- 松島二郎(のち日本バンタム級チャンピオン)
- 飯田覚士(後に日本スーパーフライ級⇒WBAスーパーフライ級チャンピオン)
『ジャニーズ予備校』
『お笑い甲子園』
- グレートチキンパワーズ・・・北原雅樹と渡辺慶のコンビ。1994年デビュー、2005年に解散後、北原雅樹は俳優・ラジオパーソナリティ・リポーターとして加古川市を中心に活動。渡辺慶は脚本家『渡辺啓』に転身。
- 劇団ひとり ・・・・「バーテックス」というコンビを組んで出場、ひとりだけプロに。
- cowcow
『女子プロレス予備校』
- 元気美佐恵
- 上林愛貴(現役)
- 市来貴代子(現役)
- シュガー佐藤