山口百子
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やまぐちももこ
山口百子とは、『ウルトラマンレオ』の登場人物である(メイン画像右の人物)。
演者:丘野かおり
「寂しいからといって、悲しいからといって、何をしてもいいなんてことはないわ。甘えさせちゃいけないのよ。そんなのは同情にもならない。まして本当の愛情があったら、絶対知らん顔なんかできないはずよ」
ウルトラマンレオことおおとりゲンの恋人で、城南スポーツセンターで補助的指導員を務める18歳の女性。黒潮島の出身の真面目で心優しい女性。怪我をした人を放っておけない優しさと、悪い子は厳しくしかるモラルを持ち合わせている。ゲンの正体がレオであるとは知らないまま、一途に想い続けているが、ゲンが宇宙人でも構わないと語り、ゲンの心を揺さぶった。
第2話で避難途中に落下してきた自動車の下敷きとなり、息を引き取るもL77星のレオマスクから放たれた光の影響で蘇生する。
その後、身寄りを亡くしたトオル・カオルのお姉さん兼お母さん的存在として、彼らやゲンを支え続けていたが、第40話で新宿のデパートで買い物をしていたところをシルバーブルーメに襲われ、瓦礫の下敷きとなり、第2話とは異なり他の犠牲者同様、本当に息を引き取ってしまった。
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【ゲン百】プロポーズが出来ない
レオ完走記念にゲン百。このふたり尊過ぎる…幸せになって欲しかった… あとふたりがベッドの上で事に及ぼうとしたけど「もし子供に自分の形質が遺伝したら、もし失ったらと思うと怖くてたまらない」と泣き出して何も出来ないゲンのくだりも入れようと思ったけどやめた。3,725文字pixiv小説作品 角砂糖をもうひと粒
まず、最初にごめんなさい!!!!! うっかり未完成のまま投稿してしまい、読んでくださった方々に多大なご迷惑をかけてしまいました(TДT) 今後は気を付けますm(__)m さて、今回の話はメビウス第34話直後という時系列です。 あのエンディング後、さっさとレオ兄さんが帰ってしまったとは思えませんで。 せっかく久しぶりに地球に帰ってきたのだし、1番大切な人に会わせてあげたくなりました。──じっつに久しぶりの全年齢向け。ラブストーリーってほどじゃないかもしれませんが、まあ…レオ兄さんと百子さんは相思相愛だったと私は信じていますので。 この二人の未来はこんな感じなら、救われるかなと思います。 他の書き手様が色々素敵なお話を書かれていますし、輪廻転生というのは何番煎じだよというツッコミがありますが… レオ兄さん(ゲン)視点から話が始まり、メビウス君(ミライ君)視点で話が終わるという構造です。ころころと視点が変わるのでちょっと読みにくいかもしれません… アライソさんにつきましては、捏造ばっかりなのですが… ジェットビートルからいじってきた、ということは、MACのメカニックもやってたはずですよね。 私なりの考えでこういう経緯で生き延びたことにしました。──だとすれば、やはりアライソさんもサバイバーズギルトを抱えていそう(>_<) さて、タイトルにも使いました『角砂糖』はこの話の中では昭和の象徴みたいになってますが、もちろん現代でもスーパーで普通に売られてます。 しかし、カフェやレストランなどお店では使われていませんよね…何故なんでしょう? 私が子供の頃は、もっと使用されていた気がします。なので、時代を表現できるかなと思いました。 アライソさんが口にした『サ店』なる言葉は、現在は全くの死語ですね(^^; 昭和っぽさが伝われば、とても嬉しいです。 それにしましても、今回の投稿ミスはお恥ずかしいです(/-\*) 下書き保存するときは、焦らずにボタン押します… 2020.7.29. 『再会の墓標(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13411831)』は1〜2時間前の時間軸のエピソードになります。ちょっと時間の経過がいい加減ですが、生暖かい目でご覧くださいませ🙇♀️10,850文字pixiv小説作品