プロフィール
「なんかマスターさんとの付き合いも随分と長くなったねー。そこのせんべいください」
概要
2024年水着イベント『セレブサマー・エクスペリエンス!』に登場する徐福の水着版。レアリティは☆4。イベント開催と同時のピックアップ召喚においてシエルやニキチッチと共に実装された。
人物
水着化に伴いアヴェンジャークラスに変化した徐福。初登場した2020年水着イベント『サーヴァント・サマーキャンプ!』のホラー・スリラーな雰囲気を意識した台詞、モーションが多く見られている。なお、水着になってもぐっ様推しは全くブレていない。ぐっ様人形を持っているためか積極的に水辺で遊ぶ気は無いらしく、精々波打ち際でちゃぷちゃぷするくらいしか興味はない模様。
能力
所有する武器のせいか、通常時に比べてアグレッシブな動きが増えている。
モーション中では、チェーンソーでの攻撃(木製ドアごとぶった斬ることも)の他、白いラクダに騎乗して突進する、黒いラクダに後ろ蹴りをさせる、水中からホホジロザメを召喚して噛み付かせる、白いぐっ様人形に吸血させる、巨大なこけしに騎乗して斧の二刀流で攻撃させる、こけし&ぐっ様人形と共に盆踊りによって出現させた太極図から蒼炎の渦を巻き起こすなどしている。
ステータス
マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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藤丸立香 | C | B | E | A+ | A | B |
保有スキル
復讐者(建前)(B+) | ホラー映画の要素を自身に取り入れているため、建前上は復讐者としての資格を持つ。銀幕の殺人鬼の多くは、何かしらのきっかけで復讐を開始するものだからだ。 |
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忘却補正(EX) | 信仰を、慕情を置き去りにすることはない。まして、忘却など決して。 |
ハイ・サーヴァント(-) | アルターエゴとして獲得した神霊の力は、全て失われている。 |
弱体(虞美人)(EX) | 生前、虞美人と遭遇したことにより、熱烈な信仰心を獲得。虞美人と敵対した場合、強烈な弱体化が現れる(デメリット)。もはや言わずもがなである。 |
道術(人形操作)(A+) | 徐福は道術(方術)のスペシャリスト。アヴェンジャーにクラス変更するにあたり、人形操作に特化したスキルに改良した。ぐっ様人形だけではなく、おつきの人形も、こちらの操作対象に該当する(ここで言う道術は思想魔術の一種だが、思想盤への接続は一定範囲に限られ、思想鍵紋スキルとは別種のスキルとして扱う)。 |
陣地進化(村落)(B++) | キャスターのクラススキルが改良されたもの。一定領域の空間に結界を張り、村落としての能力を付与する。魔術師の陣地であるが、村落としての機能も果たすため、僅かながら収入(魔力含む)が入る。村落の経営に力を入れれば入れるほど、獲得する魔力は増大していく。 |
万死蒐集(A) | 徐福はかつて、虞美人のためにあらゆる種類の死を蒐集した。集めに集めた死の概念は、強力な礼装となって敵対する者の弱点を突く。毒に弱き者には毒を、火に弱き者には火を。 |
宝具
夕暮にて絶息、黄昏にて電鋸(ゆうぐれにてぜっそく、たそがれにてちぇーんそー)
- ランク:B+
- 種別:対人宝具
- レンジ:1
- 最大捕捉:1人
「善きに計らえー!」
「海砂浜夏出会い夕暮れぐっ様!我が八つ当たりは、神をも殺す!『夕暮れにて絶息、黄昏にて電鋸(ゆうぐれにてぜっそく、たそがれにてでんのこ)』!!殺ったぁぁぁぁぁ!!」
徐福の蒐集した死の概念を、愛用の武器であるチェーンソーを通じて与える、徐福のイメージにそぐわぬ直接攻撃系宝具。気の抜けた掛け声と共に煌めくチェーンソーが相手をみじん切りにする。
「喰らったら何があろうと死ぬ」ではなく「これを喰らったら普通は死ぬよね?」という概念をスキル「万死蒐集」によって取りそろえる必要があり、スキルなしだと、完成度は少し低くなる。
なおいくつかある台詞パターンで「神殺し」の電動のこぎりであることをアピールするものの、実際の効果は「敵単体に超強力な[人の力を持つ敵]特攻攻撃」であり、神性には特攻は入らない。
ゲーム上での性能
最大HP | 11000 |
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最大ATK | 9686 |
カード | Quick:1 / Arts:2 / Buster:2 |
クラススキル |
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スキル1 | 道術(人形操作)<A+> / 自身のアーツ性能アップ(3T/20〜30%)&バスター性能アップ(3T/20〜30%)&NPチャージ(20〜30%) |
スキル2 | 陣地進化(村落)<B++> / 味方全体のNPをチャージ(10%)&毎ターンNP獲得を付与(3T/5〜10%)&OC1増加(1回/3T) |
スキル3 | 万死蒐集<A> / 自身の即死成功率アップ(3T/60〜120%)&宝具威力アップ(3T/20〜30%)&毒特攻を付与(3T/20%)&呪い特攻を付与(3T/20%)&やけど特攻を付与(3T/20%) |
アペンドスキル3 | ランサーに対する攻撃力アップ |
宝具 | Buster / 敵単体に超強力な人属性特攻攻撃(OC:150〜200%)&即死を付与(確率80%)+即死成功時に味方全体の攻撃力をアップ(3T/20%) |
サポーターとしての役割をある程度残したサブアタッカーと言うべきスペック。呪腕のハサンと同じく宝具での即死成功により攻撃力アップの効果を持つが、徐福の場合は味方も恩恵が得られる。ただし、自前のNP獲得スキルが強力な代わりにクラススキル「自己回復(魔力)」を失っているために、他のアヴェンジャーと異なりNPの自動供給ができない。また、3種の状態異常特攻に関しても自身はそれらを付与するデバフを持たないため、味方や指令紋章の助けが必要。今回は防御どころか回復手段も持たない。ちなみに、それらのカバーを可能とするのが水着のぐっ様だったりする。
関連人物
相も変わらず彼女が大好き。通常版の彼女にも水着版の彼女にもそれぞれ会話が存在する。
イベント中ではドバイ特異点に訪れていた虞美人と無事に出会うことが出来たのであった。
初登場時の水着イベントの頃から友情を抱いている相手であり、彼女の前ではテンパる。
コミュニケーション能力の問題からマスターを巻き込むも無事遊びに誘うことが出来た。
契約したマスター。何かと付き合いが長くなったことで背中を素足で叩いたり、マシュとのことを相談したり、その結果デコピンや頬をつねられたりと互いに気安い悪友系な関係になっている。
水着霊基が自分に無いことに悩み呪った結果スカサハに泣きつき、水着霊基を手に入れた。
しかし水着になったことで武器も無くなってしまい、波乱万丈な過激でエキセントリックな冒険の末に手に入れたのが上記の宝具のチェーンソーであった。イベント前に冒険を繰り広げたとは……
イベントで同行者となったメカクレスキー。実装前から散々ネタにされてきた故か、イベント中でもそれとなくアピールされていたが、当然と言うべきか変態扱いして露骨に距離を取っていた。
個別のミニイベント中において、マシュと話せるようになるために相談をした相手。彼も親しい相手に気後れしてしまうという陰キャ属性であるため、シンパシーを感じていたのかもしれない。
関連イラスト
【第一再臨】
【第二再臨】
【第三再臨】