概要
さいたま市では最も西側に位置する駅。
駅名の由来は開業時に駅が「指扇村」にあったことから。ただし現在の西区指扇にはない。
もともとは南口だけが本駅舎だったが、自由通路改良工事で北口も開設した。
なお、川越車両センターの関係で当駅始発の列車も朝夕ラッシュ時の新宿方面に一部存在する。
基本的には各停だが、朝1本だけ通勤快速も存在する。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は9,367人である。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 15,049人 | 30,098人 |
2009年(平成21年)度 | 12,193人 | 24,386人 |
2010年(平成22年)度 | 11,703人 | 23,406人 |
2011年(平成23年)度 | 11,264人 | 22,528人 |
2012年(平成24年)度 | 11,143人 | 22,286人 |
2013年(平成25年)度 | 11,098人 | 22,196人 |
2014年(平成26年)度 | 10,848人 | 21,696人 |
2015年(平成27年)度 | 11,108人 | 22,216人 |
2016年(平成28年)度 | 11,122人 | 22,244人 |
2017年(平成29年)度 | 11,154人 | 22,308人 |
2018年(平成30年)度 | 11,034人 | 22,068人 |
2019年(令和元年)度 | 10,761人 | 21,522人 |
2020年(令和2年)度 | 8,472人 | 16,944人 |
2021年(令和3年)度 | 8,780人 | 17,560人 |
2022年(令和4年)度 | 9,119人 | 18,238人 |
2023年(令和5年)度 | 9,367人 | 18,734人 |