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曖昧さ回避編集

  1. 週刊読売」に連載された劇画、およびそれをテレビアニメ化した際のタイトル。
  2. とんねるずのみなさんのおかげです」内で放送された「巨人の星」(第1シリーズ)のパロディコントシリーズ。

本項ではいずれも取り上げる。


アニメ「新巨人の星」編集

週刊少年マガジンに連載されていた「巨人の星」の続編として1976年から1979年にかけて「週刊読売」で連載されたものを東京ムービーがアニメ化した野球アニメ。

1977年10月から1978年9月にかけて、日本テレビ系列局全20局(放送終了時点)に加えて、TBS系列局約7局、フジテレビ系列局約2局、テレビ朝日系列局約1局(放送当時)にて放送された。

その後、さらなる続編として「新・巨人の星II」が制作され、1979年4月から9月にかけて放送された。ネット局は静岡県の放送局がTBS系列局からテレビ朝日系列局に変更になっている(上、放送途中で日本テレビ系列局に放映権移管)が、それ以外は変化はない(ネットチェンジした局は存在したが)。

なお、ホスト局は引き続きよみうりテレビが務めた。


あらすじ編集

「巨人の星」のラストで左肩を完全に壊してしまったことで表舞台から姿を消した星飛雄馬だったが、かつてのライバルであった花形満伴宙太の手によって再び表舞台に姿を現した。

代打専門の選手として巨人に復帰した飛雄馬だったのだが、父・一徹は、「実はどんでん返しがあるのだ」と語った。

そしてそれは現実のものとなるのだが、それは何と、右腕投手として再びマウンドに立つ、と言うものであった・・・・・・・・・・・・


主題歌について編集

主題歌こそ「行け行け飛雄馬」が「巨人の星」に引き続き起用されたものの、アーティストはささきいさおに交代した上、大幅なアレンジがなされていた。

そして「新・巨人の星II」では、水木一郎による「心に汗を」という曲に交代、「行け行け飛雄馬」はエンディングテーマに回された。


おかげです名作劇場「新巨人の星」編集

本作は1991年3月から6月にかけて、フジテレビとんねるずのみなさんのおかげです」にて放送された。全5話。


とんねるずチェッカーズのメンバーが登場人物を演じており、本家よりも執拗に話に絡んでくる星明子や、何かにつけてはちゃぶ台をひっくり返す星一徹が視聴者の笑いを誘った。

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