新小平駅
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しんこだいらえき
東京都小平市小川町にあるJR武蔵野線の駅。
東京都小平市小川町二丁目にあるJR東日本武蔵野線の駅。駅番号はJM32。
小平市におけるJR唯一の駅だが、武蔵野線では吉川美南駅に次いで少ない。
これは西武沿線の方が新宿方面のアクセスが良い事、当駅自体が西武鉄道の主要駅から離れている事があげられる。
駅の南側には青梅街道が通っており、東は向かえば西武多摩湖線青梅街道駅まで歩いて向かう事が出来る。
そしてJA東京むさし小平ファーマーズや高倉珈琲店などがあり、利便性でも便利。
西側は西武国分寺線の小川駅~鷹の台駅の中間地点にあたり、少し足を延ばす必要はあるがどちらかの駅に赴く事も可能。
津田塾大学などの施設もJRにおいては当駅が最寄り駅となり(西武線では鷹の台駅が該当)、青梅街道駅に比べれば利便性が高い。
当駅の前後の路線は地下化されており(東村山市内の所沢街道から国分寺市の国分寺線との交差地点の間、後者側は内部で国立駅方面への貨物路線に分岐している)、そのため住宅地の中にポツンと駅舎と小さなロータリーのみがあるというやや不思議な立地になっている。
1991年に水没した事でも有名な駅で、現在でもその爪痕はホームに痛々しく残っている。
相対式2面2線の地下駅。
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗車人員は10,856人である。
- 小平市におけるJRの駅だが、武蔵野線の駅では吉川美南駅に次いで少ない。
年度別
尚、乗降人員は乗車人員を2倍した数としている。
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 10,958人 | 21,916人 |
2009年(平成21年)度 | 11,292人 | 22,584人 |
2010年(平成22年)度 | 11,146人 | 22,292人 |
2011年(平成23年)度 | 11,073人 | 22,146人 |
2012年(平成24年)度 | 11,191人 | 22,382人 |
2013年(平成25年)度 | 11,305人 | 22,610人 |
2014年(平成26年)度 | 11,291人 | 22,582人 |
2015年(平成27年)度 | 11,429人 | 22,858人 |
2016年(平成28年)度 | 11,509人 | 23,018人 |
2017年(平成29年)度 | 11,631人 | 23,262人 |
2018年(平成30年)度 | 11,489人 | 22,978人 |
2019年(令和元年)度 | 11,448人 | 22,896人 |
2020年(令和2年)度 | 8,527人 | 17,054人 |
2021年(令和3年)度 | 9,353人 | 18,706人 |
2022年(令和4年)度 | 10,284人 | 20,568人 |
2023年(令和5年)度 | 10,856人 | 21,712人 |
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