日高丸
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ひたかまる
かつて国鉄が使用した車両渡船。
日高丸は、国鉄青函航路で鉄道車両を輸送するために設計された車両渡船。
国鉄連絡船において『日高丸』を名乗った船は北見丸型車両渡船『日高丸(初代)』と渡島丸型車両渡船『日高丸(2代目)』が存在したがPixivでは初代を描いた作品が無いため、このページの内容も2代目のものである。
渡島丸型の2番船である。
1970年 竣工・就役。
船体は外舷下部と煙突をオレンジ色、外舷上部を象牙色、煙突鉢巻を白、後部煙突兼マストの下半分を銀色、後部煙突兼マストの上半分は象牙色で塗装された。
就役後は、他の同型船5隻と共に青函航路で鉄道車両を輸送する任に就いた。
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