概要
- 名古屋市千種区東山通1丁目と、同区四谷通1丁目に跨がる名古屋市営地下鉄東山線・名城線の駅(H16/M17)。
- 香川県三豊市豊中町岡本にあるJR四国予讃線の駅(Y18)。
- 長崎県佐世保市下本山町にある松浦鉄道西九州線の駅。
愛知県(名古屋市営地下鉄)
地下2階に相対式ホーム2面2線の東山線、地下4階に島式ホーム1面2線の名城線のホームがある。
| のりば | 路線 | 上下 | 方面 | 隣の駅 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 東山線 | 東行 | 星ヶ丘・藤が丘方面 | 東山公園駅(H17)→ |
| 2 | 東山線 | 西行 | 栄・名古屋・岩塚・高畑方面 | ←覚王山駅(H15) |
| 3 | 名城線 | 左回り | ナゴヤドーム前矢田・名城公園方面 | ←自由ヶ丘駅(M16) |
| 4 | 名城線 | 右回り | 新瑞橋・金山方面 | 名古屋大学駅(M18)→ |
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は31,452人である。
利用状況比較表
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 14,035人 | 28,070人 |
| 2009年(平成21年)度 | 13,904人 | 27,808人 |
| 2010年(平成22年)度 | 13,918人 | 27,836人 |
| 2011年(平成23年)度 | 13,923人 | 27,846人 |
| 2012年(平成24年)度 | 14,328人 | 28,655人 |
| 2013年(平成25年)度 | 14,909人 | 29,818人 |
| 2014年(平成26年)度 | 14,853人 | 29,707人 |
| 2015年(平成27年)度 | 15,063人 | 30,125人 |
| 2016年(平成28年)度 | 15,279人 | 30,557人 |
| 2017年(平成29年)度 | 15,574人 | 31,149人 |
| 2018年(平成30年)度 | 15,698人 | 31,397人 |
| 2019年(令和元年)度 | 15,726人 | 31,452人 |
香川県(JR四国)
島式ホーム1面2線の地上駅。快速サンポート・普通が停車する。
主に2番線を使用し、1番線は特急を待避する際に使用する。
長崎県(松浦鉄道)
旧国鉄松浦線の時代にはなく、JR九州を経て松浦鉄道へ移管されたあとの1994年に開業した。
単式ホーム1面1線。
余談
横浜市鶴見区のJR東日本鶴見線・鶴見駅〜国道駅間には、かつて同綴でホンザンと読む駅があった。この本山駅は、鉄道省買収前の鶴見臨港鉄道の時代に置かれていた駅で、文字通り、曹洞宗大本山總持寺の門前の駅だった。戦時中に閉鎖され、戦後、復活することなく廃止になっている。
