概要
243年前の前聖戦の時代にて宝瓶宮を守護する黄金聖闘士。
シジマ曰く『聖域の中で最も高潔な男』。
カミュと同様にクールな性格ではあるが平行世界の水瓶座よりやや好戦的。
クロノスの力を借りて現代からワープし、宝瓶宮へと落下した氷河の話に信を置かず彼を凍結させるが、シジマから託されたアテナを受け取る際、凍気を破った氷河と再度対峙した。
氷河が自身の必殺技を受け止めたことに驚愕しつつも、水瓶座の黄金聖衣を凍り付けたら氷河を認めアテナを引き渡すと語り、互いにオーロラエクスキューションを撃ち合う。
水瓶座の先代黄金聖闘士に対し「敵の前では常にクールでいる」教えを出来ず恐縮して全力を出せなかった氷河は倒れ伏すも、彼の纏う黄金聖衣も氷河の凍気により凍結しており、止めを刺すことを惜しみつつ、クールに徹す自身の信条の下に勝利を決定着けようとする。
しかし、シジマに次いで氷河を包囲しているオデッセウスの毒蛇に気が付き、それらを葬ると、氷河の意識を真央点で回復させ彼を次代の水瓶座だと認め、アテナを託し宮の通過を許可、磨羯宮への道を譲った。
技
オーロラ・エクスキューション
ホーロドニー・スメルチ