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インド神話の死神、ヤマ仏教に取り入れられたもの。
スカンダが元になった韋駄天(建駄天)と鳩摩羅天のように、
ヤマからは焔摩天と閻魔(夜摩天)が生まれた。
ヤマの、地下の冥界の主としての側面は閻魔に、天上世界に住まう神としての側面は焔摩天となった。
焔摩天はヴェーダ時代の古い姿を反映した尊格である。

妻は二人おり黒暗后と死后という。この他ヒンドゥーの七母神(サプタ・マートリカー)に似た七母天と、彼女たちの僕である禽獣たちを従える。

密教においては方位神の集団「十二天」の一柱とされ、南方の守護神とされる。
閻魔大王と異なり、単独で祀られる事はなく、仏像の作成例も稀。
主に儀式目的に制作された十二天としての仏画が現存している。

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