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狂った果実

くるったかじつ

狂った果実とは、フェアリーテールより1992年に発売されたサスペンスエロゲー。
目次 [非表示]

イツカ・カナラズ・コロシテヤルカラナ


曖昧さ回避


概要

キャッチコピーは「少女は狂ったぐらいが気持ちいい」。


対応機種はPC-9800シリーズ、X68000MSX2サスペンスがメインでありエロシーンはほぼオマケ(当時の2時間サスペンスではベッドシーンがあることも珍しくはなかった)。その凄惨なストーリーから「さよならを教えて」と双璧を成す『ギャルゲー史上最悪の鬱ゲー』と呼ばれる。


まだ「ヤンデレ」という言葉が確立していなかった当時において、犯人の動機が完全なヤンデレであり、ギャルゲー業界における「元祖ヤンデレ」である点としても、非常に画期的な作品といえる(ギャルゲー業界に限らなければヘラとか六条御息所が知られている)。


年齢制限のあるアダルトゲームとは言え、現在の基準ではモザイクが掛かりそうな猟奇的なシーンも無修正、救いの無いストーリーの一本道、ヒロインの狂気の愛の表現等あらゆる点で挑戦的、野心的な作品であったのは想像するに難くないが、何でも本来はもう少しエロシーンが存在する予定だった(もしかしたら美夏も…?)とのことだが「沙織事件」の影響でエロの代わりにグロに力を入れた結果こうなったらしい。凄惨な斬殺死体、焼死体などが容赦なく描かれるが、ある意味最も猟奇的なのは、とある都市伝説を再現したシーンである。一体何を参考に描いたのだろうか…


現在では入手困難ながら、その伝説っぷりから動画サイトや個人サイトなどで大体のあらすじは把握できるが、心臓の弱い人は閲覧注意


キャラクター

  • 狩野哲

主人公。アルファロメオを愛車とする美大生。自分本位な所もあるが、基本的には人当たりの良いナチュラルイケメン。本人は自覚していないが大学内でもトップクラスのいい男として評判らしい。女性関係は結構だらしなく、彼女持ちにもかかわらず元カノを含む多くの女性に言い寄られ、断りきれずに関係を持つ甲斐性なし(それが死亡フラグであるとも気付かずに…)。ロリコン趣味は無いと言い切っており、美夏とは所々相性が良く惹かれ合っている点も見受けられるが、あくまでも健全な家庭教師と教え子の関係であり「恩師の娘さん」程度の認識であった。


  • 高瀬成子

哲の彼女。その存在は早い段階で示唆されるが、実際に登場するのは哲が他の女性と関係を持ってからである。心理学科を専攻しており、刑事になるのが夢。都議会議員を母方の伯父に持ち、そのコネを利用して容疑者として拘留された哲を救出。厄介ごとに巻き込まれた哲を救うべく、明晰な頭脳を活かして事件の真相を独自に追求する。哲の浮気に薄々感づいてはいるが、軽く咎めて見逃してあげる慈愛的な性格。非の打ち所が無いように見えて実はカナヅチ。愛猫のサマンサが犠牲になった時は流石に我を忘れて取り乱した。


不思議な雰囲気を漂わせた10歳美少女。このゲームのメインヒロインで、パッケージにもその姿が描かれているが、濡れ場はもちろんお色気要素は一切無い。初登場時はBGMがネタバレと言われるくらい不穏な曲が流れ、エロゲーにしては珍しく主要人物が黒髪しかいない中で、唯一の茶髪であることも異様な存在感を引き立てる。その吸い込まれそうな瞳に誘われるように哲がコミュニケーションをとった事がすべての始まりとなった。もしも哲が彼女を一人の女として愛していたら惨劇は回避できたかもしれない…(ただし前述の通り、哲は彼女持ちで言い寄る女性も引く手数多であり、美夏に手厳しい次姉の秋美に至っては哲の好みに関係なく殺されており、そもそも美夏の独占欲そのものが異常な域に達している為、たとえロリコン趣味だったとしても惨劇は避けられなかった、あるいは社会的な立場として別の意味でも、より悲惨な状況に陥っていたと思われる)。


2016年6月23日に哲とのツーショットが投稿されるまでpixivでの関連イラストは全て彼女で占められていた。詳しくは本人の記事を参照。


関連タグ

ゲーム サスペンス エロゲ ギャルゲー 鬱ゲー エロ グロ 18禁 R-18 R-18G

閲覧注意 ハートフルボッコ みんなのトラウマ 隠れた名作 月島美夏 ヤンデレ


外部リンク

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