概要
腕を覆っている鎧(厳密には肩当て)が壊れてしまう程に闘気を片腕に集中して溜め、竜巻のごとき闘気の渦を腕を突き出した方向に飛ばす。
その威力は絶大であり、直撃してしまったのが並の相手ならば吹き飛ばされるか、身体がズタズタになってしまう。
クロコダインが独自に編み出した必殺技で、ハドラーがまだ魔王の頃作り出したらしい。
余談
名前の元ネタは言うまでもなくドラゴンクエストシリーズでの敵側のクリティカルヒットの攻撃である『つうこんのいちげき』だが、ダイ達の仲間になってから使用した後は、後の友人となる老人の提案もあってそれらしい名前に改名した。
ちなみにドラゴンクエストシリーズでは、味方側のクリティカルは「かいしんのいちげき」、敵側のクリティカルが「つうこんのいちげき」と表記される。
技名の違いはクロコダインが正真正銘の仲間となったという証明でもある。