JR芦原橋駅
データ
概要
近くにあった市電の電停の代替として開業した。周辺は住宅地が密集している。
日中は普通列車が15分間隔で停車する程度で、大和路快速や関空・紀州路快速は通過となる(区間快速、直通快速は停車)。
駅構造
相対式ホーム2面2線の高架駅。
南海芦原町駅
概要
番号はNK06-4。
歴史は芦原橋駅より古く、南海高野線の前身である高野鉄道の駅として開業している。南海本線の前身にあたる南海鉄道に高野鉄道が合併し、戦後は堺東駅方面への列車の多くがなんば駅発着(通称高野本線)に改められ、当駅を含む岸里玉出駅〜汐見橋駅間は通称汐見橋線として独立したも同然になった。現在、汐見橋線は高野本線とは車両すら別運用になっている。
停車回数は終日ほぼ30分間隔。
駅構造
芦原橋駅と同じく相対式ホーム2面2線だが、こちらは地上駅。