概要
『仮面ライダークウガ』に登場する五代雄介の台詞。一条薫に対し、覚悟を決めた事を告げた発言である。
初めて披露されたのはEPISODE2。全文は「こんな奴ら(ズ・ゴオマ・グ)のために!これ以上誰かの涙は見たくない!みんなに笑顔で、いて欲しいんです!だから見ててください!俺の!変身!」
咄嗟に古代の戦闘装置「アークル」を装着してしまい、はからずも戦士「クウガ」となってしまった五代。
元々の優しさもあり、戦うことに戸惑い本来の力を発揮できなかった(グローイングフォーム)が、人々の笑顔を守るために戦う覚悟を決めてこの台詞を言った後、マイティフォームへと初変身を遂げる。
EPISODE48では、ラスボスとの最終決戦直前、アルティメットフォームへ変身する直前に宣言。
もし自分がラスボスと同じ「究極の闇をもたらす者」になったら、撃ち殺すよう告げてから。
「じゃあ、見ててください。俺の、変身」
公式第2話
関連タグ
モモタロス(M良太郎):映画でクライマックスフォーム変身時に、敵に「いいか?これから本当の「変身」ってやつを見せてやる」と発言し啖呵を切った。
五十嵐一輝:母親に自分達の戦いを見せて安心させるために一輝が「見ていてくれ、俺達の変身を!」といい、クウガをオマージュさせるのが話題になった(一部視聴者から「そこは(クウガがモチーフである)ライオンゲノムを使えよ」とツッコミが相次いだとか)。
ちなみにそのライオンゲノムの変身音には「見ててください!俺の!雄叫び!」という当台詞をオマージュしたフレーズがある。
バイス(仮面ライダーリバイス):上記の一輝の悪魔で、ジャックリバイス再変身時に、ノイズで誤魔化していたが「一輝、見ててくれ!···俺の活躍!」と背後のチャット画面にメッセージが現れた。