概要
埼玉県入間市大字南峯にあるJR東日本八高線の駅。1931年12月10日開業。
入間市内で唯一のJRの駅であるが、市街地の中心駅である西武池袋線入間市駅からは鉄道だけで行くにはかなり不便であるため、電車より駅から金子駅停留所でバスに向かった方が早い。
更にソーシン本社・入間工場及び駿河台大学の最寄り駅の1つであり、いずれも送迎バスが用意されている。
他にも埼玉県茶業研究所の最寄り駅にもなっている。
因みに埼玉県内の八高南線では唯一の単独駅となっている。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2020年(令和2年)度の1日平均乗車人員は1,345人である。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 2,166人 | 4,332人 |
2009年(平成21年)度 | 2,122人 | 4,244人 |
2010年(平成22年)度 | 2,121人 | 4,242人 |
2011年(平成23年)度 | 2,098人 | 4,196人 |
2012年(平成24年)度 | 2,110人 | 4,220人 |
2013年(平成25年)度 | 2,097人 | 4,194人 |
2014年(平成26年)度 | 2,037人 | 4,074人 |
2015年(平成27年)度 | 2,055人 | 4,110人 |
2016年(平成28年)度 | 2,023人 | 4,046人 |
2017年(平成29年)度 | 2,030人 | 4,060人 |
2018年(平成30年)度 | 2,126人 | 4,252人 |
2019年(令和元年)度 | 2,029人 | 4,058人 |
2020年(令和2年)度 | 1,345人 | 2,690人 |
隣の駅
関連項目
つつじヶ丘駅:東京都調布市の駅で、開業時の駅名が同じ「金子駅」だったのだが、当項目の方と被っていたので改名した経緯がある(この名残として、近辺のバス停名に「金子」が現存する)。