概要ですのよ
誕生日 | 11月15日 |
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血液型 | O型 |
身長 | 167cm |
3サイズ | 90/60/88(1年)、92/61/89(2年)、93/61/89(3年) |
所属部 | 無所属 |
電話番号 | △△×-○××△ |
趣味 | ウィンドウショッピング |
卒業後の進路 | 美貌を生かしてモデルになる |
テーマ曲 | 瞳の誘惑 |
CV | 五十嵐麗 |
人物でしてよ
超高校級のグラマーなプロポーションの持ち主で、親衛隊を抱えるほどの人気を持つ。
中学時代の失恋以来、「美」というものにこだわりを持つようになる。努力の末の美貌の持ち主である事から磨けば光るダイヤの原石といえる為、元々美女の素質があったと思われる。
学校でも耳飾りを付けている唯一のキャラクター。ちなみに彼女のイヤリングは「藤崎詩織のヘアバンド」「虹野沙希の虹弁」と共に「きらめき高校三種の神器」の1つに数えられている、らしい。
海水浴イベントでは彼女にサンオイルを塗るイベントがあり、露出度の高さも相まってかなりの色っぽさを出している。高校生とは思えないそのスタイル故、劇中や関連グッズでもセクシーな表現が多く、Pixiv内のイラストでもかなり際どい水着を着用したり、R-18指定になっている事も多い。
参照パラメータは見た目通りに容姿。他の娘と比べて、まず出会う為の数値からして高め。逆に言えば、意識して登場を抑えることが容易である(容姿パラメータは他の行動による下降が著しいことも拍車をかける)。
紐緒さんと異なり、素で高笑いの似合う女王様気質。その手の人にはたまらないであろう。
この高笑いは彼女の代名詞と言っても過言ではなく、劇中や関連作品でも度々放たれる。
こう見えてお化けが苦手で、遊園地のゴーストハウスにてその一面が見られたりするギャップ萌え娘でもある。
関連タグ
ときめきメモリアル ときメモ 巨乳(3年目で93cmは全シリーズで最大)
…………そんな彼女が抱える裏の顔。劇中屈指の苦労人。
母子家庭かつ7人姉弟の長女で6人の弟の面倒を見ている。学校では主人公に対してキツい態度をとり、一見高飛車キャラとみせかけた実態は、家庭的で母性溢れる人物であった。
鏡姉弟は皆鏡に関係する名前だったりする(魅羅=ミラー)のだが、弟は「割(さく)」「明(あきら)」「光(ひかる)」「映(うつる)」「輝(こう)」「鏡(きょう)」。(……鏡鏡?)
ラジオドラマ収録のCDでは、弟たちに「みんな、ちゃんとお父さんに挨拶した?」「お父さんはいつでも私たちのこと、見守ってくれてるんだから」と話し、自らも登校する際に「お父さん、行ってきます」と語っていた。
そして、登校するやプレイヤーが見慣れたいつもの鏡さんとなる。
……『裏の顔』『実態』と評したが、家庭や子供たちを守ろうとする姿勢も、男性を幻滅させまいと容姿を磨く姿勢も、どちらも本人の努力性から来るものであり、双方含めて鏡魅羅という一人の女の子である。
超越したプロポーションを持ちながら、ある時は年頃の少女らしく。
ドSの風貌と虚勢を張りながら、家族に限らず子供たちへの行動力は厭わない。
ギャップ萌えという言葉だけではもはや語り足りない魅力は、ガードの硬さが優先された本編では発揮される場面も限られていたが、『ときめきの放課後』や『旅立ちの詩』にてより深く掘り下げられた。
そういった素顔は早々見せることのない高すぎるプライドが反映され、ゲーム中での傷心度の上昇率は堂々の単独1位。対してときめき度(と友好度)の上昇率もラスボスに次いで低い為、幸いボマーとしての脅威はさほどでもない。
その他の特記事項としては、学力の低さが挙げられる。運動に関しては朝日奈にやや及ばない平均レベルを維持し、スキーは得意。しかし学力に関しては、定期テストで清川・朝日奈・好雄並みの低点数を叩き出すこともあり、名門と言われるきらめき高校に入学できた理由に疑問が生じる。好意的に解釈するのならば、高校入学以降弟たちの世話をする面がより強くなり、勉学に励むことが出来なくなったとも考えられるが、何れにせよ推測の域は出ない(そもそも朝日奈と好雄の方がよっぽど謎である)。
学校の勉強は振るわずとも最終的にモデルの道へ進み、『ときめきの放課後』のアナザーエンディングでは成功を収めているようで、彼女の苦労も報われたことだろう。
人間関係でしてよ
共に多くの自分の手足……もとい取り巻きを抱える美形同士。PS/SS版OPでは、彼に羨望の眼差しを向ける。ラジオドラマでは、人海戦術を行える者同士、共に登場することも多い。
卒業間近を描いたOVAにおいては、彼女に助言を求めていた。
見た目のイメージが近かったり、共に親友設定のキャラが居ない者同士ゆえか、関連グッズやイメージイラストで一緒に描かれることは多い。企画CDでも中の人がコンビでコーナーを構えたこともあるが、実際に彼女たち同士の絡みはほとんどない。そんな2人を(ストーリー重視の)『虹色の青春』でWデートとして連れてきた好雄……。
余談だが、鏡さんがときめき度も友好度もラスボスに次いで上がりにくい高嶺の花なのに対し、彼女は友好度だけならば劇中2~3位の上昇率である。
上記三種の神器うちの二器担当。学園のマドンナと運動部のアイドルである彼女たちへ、対戦ぱずるだまでは敵意を向けていた。
余談でしてよ
瞳の色は、本編を含んだKCET製のゲーム中においては髪色に近い紫色だが、公式出版物やグッズでは金色がかった茶色であった。当時のゲームスペック上、髪色と瞳の色を統一してしまい、ハードの性能が向上し表現の自由性が高まった後もそのまま踏襲としたと思われる(美樹原さんの髪型事情にも似たようなことが言える)。ゲーム中のグラフィックで肌の色が妙に薄紫色っぽいのも、恐らくこの影響。
ほかに如月さんと清川さんも髪色と瞳の色に相違があるが、彼女たちが後にKCEJ製のドラマシリーズやこくら雅史氏のイラストにおいても髪色と統一されていった中、鏡さんだけは色相の差が激しいためか茶色系で描かれている。
長々と綴ってしまったが、一人ひとりの想い出に準じるのが正解と思われる。紫でも金色でも、可愛いものは可愛いのは、よくある話である。
関連イラストも見ておくことね
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ときめきメモリアル ときメモ 巨乳(3年目で93cmは全シリーズで最大)
ヒテッマンリスペクト - このジャンルでは「鏡まん」として有名。
鏡見みら - 同じ読みのVtuber。
嶋田香奈子 - 『紫色のウェービーロングヘア』『セクシー系の巨乳美(少)女』『中の人が同じ』と偶然では済まない位に共通点が複数ある。