国鉄⇒JR九州 キハ66系気動車
⇒キハ66系を参照。
大阪市交通局(現・OsakaMetro) 66系電車
60系車両に代わる(当時の)大阪市営地下鉄堺筋線向け車両として1990年に登場。相互直通運転のため阪急京都線・阪急千里線にも顔を出しているが、優等運用には入らず普通列車のみの担当である(6連化した上で、臨時特急として嵐山駅まで営業運転に入ったことはある)。8両編成17本が在籍。
前期車 第1~12編成
GTO素子によるVVVFインバータ制御で登場。登場当初は6両編成だった。
2012年から2024年にかけてリニューアル改造が行われた。
改造内容としては帯デザインの変更、排障器取り付け、VVVFの素子をIGBTに変更など。
後期車 第13~17編成
IGBT素子によるVVVFインバータ制御で2002年に登場。座席はバケット式に変更され、1人あたりの座席幅が拡大された分、着席人数が減った。