ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

はいだしょうこ

はいだしょうこ

日本のタレント。一部の人には、児童向け番組『おかあさんといっしょ』で披露した絵で有名。
目次 [非表示]

概要編集

1979年3月25日生、東京都立川市出身。本名は拝田 祥子(読み同じ)。

東宝芸能(2011〜2013)→ホリプロ(2013〜)所属。


音楽家の両親のもとに育ち、1998年宝塚歌劇団に入団、星組に所属。千琴ひめかの芸名で娘役として活動した。2002年に退団。

最低でも入団6年目でないと務められないと言われる「エトワール」(ショーのフィナーレのパレードでの初めの部分を受け持つ役)の役目を異例の3年目にして果たすなど、当時から歌唱力には定評があった。


宝塚退団後は、芸名を本名をひらがなにした現在の名義に改め、2003年から2008年まで『おかあさんといっしょ』の「うたのおねえさん」としてレギュラー出演した。

なお、うたのおねえさんのオーディションは劇団に黙って受けていたことが問題になり、先輩のとりなしがなければ危うく宝塚を出禁になるところだったという。


番組卒業後は歌手・タレントとして活動。


私生活では2012年3月25日に2歳年上の男性と結婚するも、2024年1月にお互いの多忙とコロナ禍での生活環境の変化などによるすれ違いから離婚に至ったと発表した。


画伯として編集

絵の腕前は両親からも「人前で披露するな」と言われ、おかあさんといっしょで最初の2年間共演していたひろみちおにいさんですら「子供を黙らせる絵を描かせたら日本一」と辛辣気味に評したといわれる曰く付きのものであったが、2006年4月28日オンエアの「おかあさんといっしょ」で披露したスプーの絵が大きな衝撃を与え、ネット上でも瞬く間にネタとして広がって行った。こんなことになったのは本人曰く「画力に振るべき能力値を歌唱力に全振りしたから」とのこと。パートナーであったゆうぞうお兄さんの描いたスプーが上手かったことも彼女の壊滅的な絵心ぶりに拍車をかけたと言える。(なお、やはりリハーサルの時点でもうダメだったらしくゆうぞうお兄さんは歌い出す前から半笑いしており、出来上がった作品を見て完全に笑いを堪えられなくなっていた。)

子供たちと一緒に番組を見ていた保護者から「あの絵はなんだ。ふざけているのか」と何件かの抗議が来た他、ネット上で広く笑われたことで、一時期はかなり落ち込んだというが、現在は開き直ったのか、自らネタにするようになった。


後に「おかあさんといっしょ」卒業後、色々なバラエティ番組に顔を見せるようになった中、『ぷっ』すまの人気コーナー・記憶力絵心クイズに出演、上述の絵心を遺憾なく発揮した作品の数々に、出演者の全員を驚かすのだった。


すぷー


pixivでも「はいだしょうこ」のタグはスプーの絵ばかりである。


帰ってきたしょうこおねえさん編集

2021年に何を血迷ったか「みんなの悪魔おえかき」と題して真・女神転生Vとコラボし、抜群の歌唱力から繰り出される童謡(『雪』と『犬のおまわりさん』の二曲。ただし、一部メロディはメガテンらしくどこかダークで歪である)をBGMにジャックフロスト、ネコマタ、ハヤタロウを描いたが、サイズはとても小さくて可愛らしく、微笑んだような目が特徴的なイラストに仕上がった。これでも全盛期より悪魔度は抑えられている…と思う。

ロゴはまんまおかあさんといっしょのパロディであり、ノリも昔懐かしいおかあさんといっしょのノリそのまんまである。


(※)わかっているとは思うが、スプーは参戦しません。


共演者編集

うたのおにいさん編集


たいそうのおにいさん編集


身体表現のおねえさん編集



人形劇編集


外部リンク編集


関連タグ編集

おかあさんといっしょ

画伯 宝塚歌劇団(出身劇団)


歴代うたのおねえさん

つのだりょうこはいだしょうこ三谷たくみ

関連記事

親記事

歌手 かしゅ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 536755

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました