データ
全長 | 615.0cm |
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全幅 | 37.0cm |
全高 | 55.0cm |
体重 | 210.0kg |
最高飛行速度 | 500km/h |
概要
「龍騎の世界」の住人でカメラマンの辰巳シンジが変身した仮面ライダー龍騎が、ファイナルフォームライドのカードによって契約モンスター・ドラグレッダーに似た姿へ変形した姿(その為か、劇中に龍騎が契約したドラグレッダーは登場せず、龍騎がアドベントやファイナルベントを行うシーンもない)。
空中を飛行し、口からは火炎を吐き、尾で斬りつけて攻撃する。
オリジナルのドラグレッダーがニョロニョロした蛇のような体型だったのに対し、こちらは首と尻尾の長いトカゲに近く、太め・短めで、前脚と後ろ脚の間隔が近いのが特徴。
外見・変形プロセス
カードを使用する事で龍騎の手にドラグセイバーが、肩に2枚のドラグシールドが装備される。この状態の龍騎に仮面ライダーディケイドが触れる事で龍騎の両脚が180°展開し、足先にセイバーが装着されドラグレッダーの尾に変化、龍騎の両腕とシールド2枚が腹部&四肢となり、頭部が出現して変形が完了する。なお、姿の切り替えは龍騎の意思で行える。
必殺技
ディケイドドラグーン
ディケイドが「ファイナルアタックライド リュウキ」のカードを使用して発動。
ディケイドがジャンプし、リュウキドラグレッダーの吐き出す火炎のエネルギーを受け飛び蹴りを放つ。原典における龍騎のファイナルベント「ドラゴンライダーキック」とほぼ同じ。
ガンバライドではライダーキックではなくライドブッカー・ソードモードで斬る技となっている。それ以外の部分はほぼ同じ。
放送当時にバンダイから販売された『ファイナルフォームライドシリーズ』ではドラグクローファイヤーがファイナルアタックライドとして扱われている。
余談
変形プロセスが五星戦隊ダイレンジャーの龍星王に酷似している。