狭霧とは、さは接頭辞で、『霧』のこと。秋の季語。
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004-007「ひょ……!」
「阿蘇川丸、と申します。今回は、前回の説明回みたいな感じです。難しいかもしれませんがお願い致します、とのことです」 「そしてこないだ唐突に実装された天霧です、だ。くそっ、慣れねえ」 「お前はもうちょっと実装済艦娘らしい振る舞いを考えてくれ。特にイベント終わってからの改グラとか、ちったぁこっちの身を案じてくれないか。ある筋肉好きオヤカタは提督業を志したし、俺は死んだぞ」 「ユーザーを増やした腹筋!?」 「さて、こいつと狭霧については、諸事情につき此処では当面オリジナル艦娘として継続するそうだ。具体的に言うと、この004のラストで(艦隊これくしょん)がつくそうだ」 「天霧はともかく、狭霧ちゃんがアレだからねぇ。どう着陸させるか楽しみでごぜえますねぇ、暁の旦那ぁ」 「言い方が時代劇臭いわよ、漣。ところで気になってたんだけど、タグどうしたの? 私達の名前が無いんだけど」 「それについてだが、これが群像劇だということにようやく気付いた作者が、脇役ポジの既実装艦娘については、まぁネタバレ回避措置を除いて、タグを付さないことにしたらしい。なお当然だが、お借りしてるオリジナル艦船娘は引き続き付している。もしタグを補いたい方はどうぞ好きにして下さい、とのことだ」 「私達脇役確定!? てか飛龍先輩もなの?」 「それでも私のセリフ少なくない? てか最後百字は何なの!、でしょうか?」 「うわぁ、こっちも慣れてない……」 川崎汽船 2AT 阿蘇川丸 | パンターF https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=452810527,484文字pixiv小説作品 - 艦これSS 岩川基地よりktkr
岩川基地よりktkr 1 天霧-エスケープ・フロム・I.W.-
艦これSS 岩川基地よりktkr 第1話です。 1話が3つも! でも2つも3つも同じようなものなので何の問題もないですよね? あ、はい、ありがとうございます。 よくよく考えたら4周年ということは5年目なので5回更新しました。これもそれも皆さんの応援のおかげ。本当にありがとうございます。今日の更新は本当にこれで最後です。6,974文字pixiv小説作品 - Group Therapy
狭霧「3分の1の第十駆逐隊。」
狭霧と漣とケッコンしたときのお話。 実は暁は第六駆逐隊より第十駆逐隊の方が長い付き合いなんですよね。 この3人は悪友というか、どこかで暁型姉妹より深いつながりがあるんだと勝手に思ってます。 18/10/13 マイピク限定→全体公開 に変更 Twitter → 1rufush16,943文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-008「眼鏡かけてなかったから気づかなかったぁ!!」
「巻雲です。今回も説明回と、波乱を予感させる展開となっているそうです」 「天霧だ。説明回と言えば、前回が妙に伸びているらしいな。実装効果なのか知らないが、まさか好きなのか、説明回? にしても、まどろっこしくて嫌になるよ。その間にあそこでもまた天竺への道が開くし、青い鳥と金メッキポテンが怒濤のように押し寄せて来やがるし、何よりあいつのキモさが更に表出した」 「そんな、建姫さんとは一緒に働かれた仲なんでしょ? 別ゲームのキャラでもそんな風に悪く言うの、巻雲は良くないと思います!」 「はっ、あいつを見たことない奴はみんなそう言うよ。特に、酒の席が初対面なんて運の悪い奴はな……夕雲型だからって気を抜かない方がいいぞ。特に巻雲。あんたからはソケットレンチ臭とウォーターポンププライヤー臭がする。背部艤装からのアホ毛への不意打ちに気をつけろ」 「巻雲はコーナンでもナフコでもないです!!」 「さて、作中の描写で気づくかと思われますが、この回現在でも天霧は二次オリです。その辺りも含めて注目していただければ幸いです。にしてもなかなか出せないなぁ、狭霧のあの秘密」 「待ちきれなかった作者にキャラ設定されたのが、あたしともども運の尽きだったねぇ。はてさて、これからどう出るか」 「私のことについて人魚としみじみ語り合わないでください!!」 「お、話し方がサマになってきてないか?」 「あ、ホントだ」 「それでは始めます! 夕雲姉さん、見ていてください!……あれ、どこかから見られてる気が……?」 「お前が画面を覗くとき、画面もまたお前を覗いているとはよく言ったもんだ」 「つか見てくれって頼んどいてそれはないだろ」7,349文字pixiv小説作品 - 駆逐艦ズ!
我ら、駆逐艦ズ!!【オレオレ詐欺編】
珍しく投稿が早いT@kumiさんです(^ω^ ) 前回とのギャップの差やね~。 T@kumi:ツイッター(https://twitter.com/pad_takukore) T@kumi「Pixiv10周年おめでとうございます!」 パト〇ッシュ「お前は投稿して二年が経過したな」 T@kumi「その間の総閲覧数はなんと64万人を超えました!!いやはや、気の遠い数字だこと(^ω^ )」 パト〇ッシュ「ほんとにすごいことだ」 T@kumi「あ、ほめられた」 パト〇ッシュ「ここまで続いたことも一重に、読者の皆様のおかげだな」 T@kumi「リアルがいそがしくても投稿をやめなかったのは、間違いなく私の作品を読んでくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます」 パト〇ッシュ「というわけでだ。そろそろあの企画、前倒しでやってもいいんじゃないか?」 T@kumi「え?でもまだフォロワー数が……」 パト〇ッシュ「んなもん一生達成できねぇって。だからこの記念に書けってんだ」 T@kumi「でも書こうと思ったら一か月はかかるしぃ」 パト〇ッシュ「本編も含めて書け。いいな?」 T@kumi「はぁ~い……」6,394文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-013「おしょしょしょしょしょしょ!!」
「ども~、第19号掃海艇だよ~。今回もよろしくにぇ」 「天霧だ。え~前回より丸々一ヶ月待たせてしまいました、申し訳ございません。後で作者に蹴り入れておきますんで」 「んまぁ仕方ないと思うけどにぇ。だってこの寒さだよぉ、ニパ子ちゃんも凍るレベルなんだよぉ。それで手とか頭がかじかんでぇ、あまりタイプが進まなかったんだって。これが理由50%」 「へ~、そうなんだ。で、残り50%は?」 「現実世界で鳥海組み立てたり異世界でまた遺跡修復したり並行世界で菜園防衛したりしてたって」 「単にプラモとゲームに時間とられてただけじゃねえか! 1/700のフネとか一番手先に神経使う類だろうが! ミニアースオーガめ、しれっと節分時に現れるとか時機合わせすぎだろ、ニパ子の誕生日みたいにずらせよ! だいたい何が装甲娘だ、肝心のへそが装甲されてねえだろうが、つか守らされてたの菜園じゃなかっただろうが!」 「天霧さん、それさりげに別ゲームの重大なネタバレぇ!!」 「それでなんですが狭霧さん、私のあの予感は、ネタバレじゃないですよね?」 「いんじゃない? 山本修理山さんのこの連ツイ踏まえた推理なんだしぃ」 「北パカさぁん!?」 https://twitter.com/danggogae/status/53506402986612736010,120文字pixiv小説作品 - 艦これSS 岩川基地よりktkr
岩川基地よりktkr 1 狭霧-イワガワ2018-
艦これSS 岩川基地よりktkr 第1話です。 え? 1話が2つあっちゃいけない? いいですよね。ありがとうございます。 記念番外編、入門編、サミュ回、今回で4つ更新! 4周年ですからね! これも皆さんの応援のおかげ! ありがとうございます!7,078文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-011「さばんなちほーのやぎかお前は!」
「天霧だ。今回は久しぶりにやたら文量が多い。1ページ目のシーンを回想で手短にするつもりが場面にしたせいでちょうどいい区切りをつけられなくてな。全く本当に先の見通しの立てられねえ奴だぜ」 「そのくせネタの盛りが激しいわよね。怒られるんじゃない、各方面から?」 「前に大使館ネタ出したら首都に移動すると宣言した大統領とかかい?」 「そういうのがきついっていうのよ。まぁでも文量が増えた分、ちょっとは話が進むはずよ。この調子で行けば事の次第も、そうねぇ、高校生を20年以上も小学生にしている組織の黒幕より先に判明するでしょ」 「長期休載が決まった漫画ならあの遅筆野郎でもラクに追い越せるだろうな!」 「それじゃ本編始めるわよ。なおクリスマスネタはないわよ」 「それって私に配慮してるんですか?……何かフクザツ……」 「いいじゃない狭霧。あんな奴にネタでこねくり回されるより、一人前のレディーにふさわしいクリスマスを、今年は第十駆逐隊みんなで楽しみましょ」 「そうそう、毎年恒例だけど楽しいよ? 漣なんかサンタコスしてホールケーキ片手に持ってドンパチしてるし」 「徹頭徹尾公式グラ準拠ってのが一番の仰天事だぜ」11,577文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-005「ようこそぉラースラ港へ~!」
「ふわああぁ! どうも~第19号掃海艇だよぉ~! 今ね、この話の舞台になってるラースラの港で働いてんのぉヨロシクにぇ」 「しょっぱなからラクダ科動物みたいなしゃべり方やめてくれません?」 「メラニェッカ・スラーカ・ボジャよ。ラースラ港じゃ防備隊司令長官代行やってるわよ。ちなみにこんなしゃべり方なのは、特徴的な役割語で地の文を節約する気。フフフフフフ」 「使用範囲の狭い語尾で作者を無駄に責めるのやめてくれません!?」 「でさぁ、今回どんな話になるのぉ?」 「あぁ、はっきりいって全然進みません。照川丸さんと飛龍さんとの間で一悶着、という感じですかね。なお、照川丸さんの言っていた広報誌については下のリンクで。なお申し遅れましたが、今回もパンターF様からオリジナル艦娘をお借りしております。阿蘇川丸、江原丸、戸畑丸、照川丸、今回初登場の第34号海防艦、あとまだ顔を出しておりませんが――」 「それよかまた私置いてきぼりなんですけど!?」 「うるせえな、人がちゃんとした話してるときに!……で、何言おうとしてたんだっけ……まぁいいか。というわけで本編をどうぞ」 飛龍に守られて | パンターF https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=39358458,361文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-017「もう私の目の前で、誰も沈めさせない!!!!!!」
「第34号海防艦、です。今回は砂漠の大半島沖の夜間決戦と、内海での戦い中編だそうです。狭霧さんが、頑張ってます。私も、一応頑張りました」 「十分すぎるくらい頑張った、でしょ? あ、あと、私が襲われてます。私が言うのもなんだけど、いいの、あんなことして?」 「未遂ってことでいいんじゃないですかね? 下乳からのあいつの手の流れも自然ですし」 「何か背筋がこそばゆいんだけど」 「というか良いんですか天霧さん、キャプションでそこまでネタバレして」 「確かに、それよりも二十八号爆弾と三十一号爆弾の解説部分の参考文献を上げた方がいいな。渡辺洋二さんの『彗星夜襲隊』だ。部隊の訓練風景など、何も無かったあの戦局で人間がどれだけ知恵を絞れたかを示す好例になっている」 「あれでも本土決戦を前にして最初で最後の特攻を準備してた、というのが重いですよね……」 「努力には限界があるってことさ、ヒトもフネもな。そんな限界の描写も味わっていただければ、という事だそうだ。ま、もちもちポテン人形いじりながら気張らず読んでくれ。チョコミント味だから好みは分かれるだろうが」 「「「あれ味ついてるの!?」」」 丁型海防艦 第34号海防艦|パンターF https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62948188 【追記】2018年6月18日に本文修正。ustedに対する命令はDameでなくDemeです。すみません。9,350文字pixiv小説作品 - 小さな鎮守府
小さな鎮守府と銀髪姉妹(?)
二年という月日はあっという間でした。 提督業はとうに隠居の身となっているので、キャラのイメージを損なっていなければ良いなと祈るばかりです。6,854文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-003「はい、経口摂取です」
「どうも、オザベオローです。リック・オザベオローと呼んでいただければ幸いです、商会ではオザベオローの名を共有してますもので。今回は説明回です。だるいとは思いますが、異世界モノには不可欠なのでおつきあいいただければと思います」 「そう言いつつ自分に関する後付け設定をさらりと混ぜる辺り油断なりませんね。阿蘇川丸さんも漣さんも気をつけてくださいよ、身の安全の保障と引き替えに何させるか解ったもんじゃないですから」 「えと、たとえば?」 「そうですねぇ、得体の知れないブツの運搬に得体の知れないヤツの護送に得体の知れないアプリゲームの紹介、あとは、資材のスカヴェンジかな? あそこで作る塔は資材生産しないから。防衛戦がおいしいかもしれないですね、やられてもロストせず疲れまくるだけだから」 「聞くだけでマジヤバス!」 「てか私は? 私の影薄くない!?」6,170文字pixiv小説作品