キュアナリアとは、地球消滅を企む悪の秘密結社・デスガリアンの女幹部であるナリアのコスプレをした菱川六花のことである。
概要
ぶっちゃけて言うとナリアの中の人がキュアダイヤモンド/菱川六花の中の人だったことから生まれたコラボタグである。
前々年の『烈車戦隊トッキュウジャー』、前年の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に続き3年連続でプリキュア出演声優が悪役を演じたことでもその衝撃は大きいのであるが…。
さらにその上司が『ハピネスチャージプリキュア!』のラスボス役だという…。
しかも同僚が変装して異世界へアルバイトへ行ったり、他の幹部もほとんど過去にプリキュアシリーズに出演してた人達が多い上にゲスト声優陣まで…。
さらには敵対する一員に因縁深い少年より数倍もイケメンな象さんがいる上に、様々な被りネタが多いという…。
「六花がグレた」という事実とゲーム感覚の侵略の呆れを通り越して、なんと言うプリキュア縛り…。
おまけにシリーズの枠違いを含め桃園ラブ・紅城トワ・相田マナらの悪堕ち騒動や同僚のバイト先にて朝日奈みらいと十六夜リコのクラスメートとして地球署からデカピンクが赴任してきたりと、大騒ぎの連発時についに恐れていた事態が起こった…。
BS11にて『プリキュア』シリーズの週1ペースの再放送が行われているが、『ドキプリ』の再放送が2016年5月28日より開始された。
放送期間上にて六花の主演話の大半が『動物戦隊ジュウオウジャー』と被る上に、12時間差での強力なギャップ(=夜は正義のヒロイン~朝は悪の女幹部)感が出るという…。
六花さん&ナリアさん…。
ど~する?ど~なる?この事態…。
関連タグ
巨大ランス:主旨は違うが、終盤にナリアの協力が必要な(?)ネタ。
レディース六花:御本家でやった直接の大元ネタ。
勝木かな:またしても『スーパー戦隊』シリーズから来た、歴戦の勇者。
ノア夫人:この人も。ただしプリキュアの頃の面影が皆無に等しいためか、関係者絡みのグリッタ嬢共々ネタにされることは少ない(なお『烈車戦隊トッキュウジャー』の本放送時には、BS11では『ハートキャッチプリキュア』~『スイートプリキュア』が被りで再放送されていた)。
エージェントのメタルA:頭が緑色の敵幹部繋がり。こちらはプリキュアに転じた越境光堕ち。
薄皮太夫:先駆者ではあるのだが前世が男性型妖精であるためか、ネタにされることは皆無と言っていいほど少ない。