概要
『第3次スーパーロボット大戦』及び『スーパーロボット大戦EX』の続編。
1996年にPSで『第4次スーパーロボット大戦S』として移植された。
またリメイク作品として、セガサターンで『スーパーロボット大戦F』及び『スーパーロボット大戦F完結編』が発売されている。
この「第4次」以降、いずれの作品にも所属せず、プレイヤーが名前を設定できる『主人公』が登場するようになった。
またシリーズお馴染みとなった「ヒュッケバイン」「グルンガスト」の2機もこの作品からの登場である。
セーブデータファイルが二つに減っている為、ターボファイルを外部記録装置として対応している。
初期ロット版は味方をマップ兵器で巻き込んで撃墜すると経験値と資金が手に入るバグがある。
参戦作品
★マークはシリーズ初参戦作品。
★真ゲッターロボ(原作漫画版)
★聖戦士ダンバインOVA(New Story of Aura Battler DUNBINE)
主人公
男性
女性
敵勢力
その他
他、魔装機神の登場人物など。
オリジナルメカ
他、魔装機神の機体など。
その他
SFC版は容量の都合か、あるシナリオで「コンバトラーチーム」か「獣戦機隊チーム」のどちらかを離脱する(その後は自軍から完全に離れる)事を余儀なくされる。コンバトラーチームを残しておくのが得策であり、獣戦機隊は後半から特に扱いづらい為。「S」ではこの選択自体はハードのスペック向上により無くなっている。
「F/F完結編」がある為、勘違いされやすいが第2次からのストーリーでは第4次が完結作であるのが正史である。