舌責め

したぜめ

最も複雑な筋肉の構造をしているといわれる舌を用いて相手を責める行為。もしくは舌自体を責める行為。

※一部18歳未満の方には不適切な内容が含まれます。

概要

このタグは動物において最も複雑な筋肉の構造をしているといわれる部位・舌を用いて、相手を舐めて責める行為のイラストに付けられている。

さらに舌に付いている唾液には、消化酵素および口内細菌が含まれるため、独特の臭気を発するとして臭いフェチ的な表現をされる場合もある。

創作作品において、舌で舐めるという行為は状態異常をもたらす行為であるとされることが多く、ゲームなどでは特殊攻撃として守備力を下げたり、毒や麻痺、石化を与えるスキルとして扱われる。

（昭和時代には特撮『アクマイザー3』のナメナメーダに舐められると頭がパーになり、漫画『どろろ』の妖怪ガマクジラに舐められた者は笑い死にしている）

また、相手の舌自体に対して攻める行為（本来は「舌攻め」と表記されるべきだが当該イラストにあまりタグは付けられていない）に対してもこのタグは付けられている。

後者の舌そのものを責めるという行為は、古くは中世ヨーロッパの拷問器具・嘘つき女の仮面などによるものや、生前嘘つきだった者が地獄に落ちて、獄卒にやっとこでひっぱられ舌を引き抜かれるといわれていた（元々死者なので直ぐに生えてきて何度も行われる）。

近代においては、サディストが舌を挟む器具が用いて、対象を責めて唾液を止め処なく分泌させる行為が行われる場合がある。