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殺人ジョーク

せかいいちおもしろいじょーく

殺人ジョークとは、第二次世界大戦中イギリス軍が実用化した非人道兵器。
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第二次世界大戦のさなか、イギリス軍が世に問い多くの犠牲者を出した「非人道兵器」。
→ 詳細は「wikipedia:殺人ジョーク」へ

概要

当初は兵器として開発されたものではなく、イギリスの売れないギャグ作家アーネスト・スクリブラーによって一世一代のジョークとして考案されたものである。
本人は記述した直後に笑い死にしてしまい、第一発見者の母親も原稿を目にして笑い死にしてしまった。
その後、スコットランドヤードの勇敢な警部をはじめ、多くの犠牲者を出しながらイギリス陸軍によって回収された。
文章を読んだもの、もしくは聞いたものは笑いの発作に襲われ、呼吸困難および心不全で生命活動を停止する。

ソールズベリー平原で行われた検証実験では、十分な効果が得られる射程距離が50ヤード(約46メートル)もあることがわかり軍司令部を満足させた。
実用性を確信した軍司令部の命により、安全確保のため一語ずつに分割され、対独戦用にドイツ語に翻訳されることになった。

なお、誤って二語を見てしまった翻訳者は、数週間も入院する羽目になったほどの威力があったといわれている。

今日では、かつてケルト神話ギアス(ゲッシュ)と呼ばれた、人為的に引き起こされた精神汚染、ミーム汚染と呼ばれる現象であると考えられている。

評価

1944年7月アルデンヌの戦いに投入され、ジョーク師団のドイツ語が分からない兵士によって読み上げられた「Wenn ist das Nunstr?ck git und Slotermeyer? Ja! Beiherhund das Oder die Flipperwaldt gersput!」(※現在でもGoogle翻訳は禁止されている)というジョークの威力によってドイツ兵は次々と笑い死んでいき、予想以上の戦果を挙げることになった。

当時のドイツの野戦病院ではヒステリックな笑い声が絶えず、聞いてしまったものの致死率は100%で手の施しようが無かったという軍医による記録が残っている。

脅威を感じたドイツ軍側も、捕虜への拷問と研究により多くの犠牲を出しながら「V号ジョーク」を開発。
英訳したものをラジオで放送するという、イギリス国民に対する無差別攻撃を行ったが、国民性ゆえに生真面目な翻訳をしすぎ、効果を失なっていたために失敗した。

その後

あまりにも危険で非人道的な兵器であることから、戦後数年間は秘匿されていたが、1969年にBBCによってドキュメンタリー番組が制作され、放映されたことによって一般に知られるようになった。

1945年のドイツ敗戦により平和が勃発し、ジュネーブ協定によってジョーク兵器は全面的に禁止されたといわれる。

1950年に、最後のジョークがバークシャー州の片田舎に埋葬、封印されたために現存していない。

関連タグ

英国面 珍兵器
ジョーク
モンティ・パイソン

メドゥーサ ミネルヴァ 牛の首 精神的ブラクラ 見たら死ぬ系
SCPオブジェクトSCP-2718/SCP-444-JP/SCP-444-KO)※アクセス禁止項目

パラドクス

類似したものが登場する作品

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ:これの第3.5版で「ディバイン・プランクスター」なる上級クラスがあるのだが、これを極めきると殺人ジョークが使えるようになる。そしてこの要素は実質後継システムのPFRPGでは、バードに「死に至る芸」(芸はなんでもいい)として受け継がれた。
  • ドラゴンクエストDQ4では戦闘中使用することで相手をにっこり微笑ませる「ほほえみのつえ」、DQ7では新職業笑わせ師の「いっぱつギャグ」や「ステテコダンス」、吟遊詩人の「コミックソング」などの特技が登場し、敵を1ターン行動できなくさせる効果を持つ。しかし、ある存在が使うものは、1ターンとはいえ回復役が笑わせられてしまうと全滅の危険性が…
  • サガ3時空の覇者:浴びた者は笑いが止まらなくなり行動不能になる(システム上石化扱い)「ギャグこうせん」を放つロボット「よしもと」が登場。ハリセンなどの武器で有名な、高度なお笑い文明を誇った古代ナニワ王国で造りだされたものかもしれない。見たものは死に至らしめられる「ころしのダンス」なる技をもつ者もいる。
  • どろろ:美しい公家風の女性「万代(ばんだい)」が住む村に現れれる、舐められると可笑しくなって笑い死んでしまうサンショウウオのような妖怪「ガマナメクジ」が登場。
  • 江口寿史のなんとかなるでショ!:女学生早乙女愛子の夢に現れて、ギャグや芸など面白いことをして死ぬほど笑わせる怪人「ジャミラおぢさん」が登場。愛子はこれ以上笑うと死んでしまうと眠らないようにするのだが…
  • 黒騎士バット:寺沢武一による当時としては先進的な作画にCGを取り入れたファンタジー漫画。相手を行動不能にするジョーク兵器で戦争を行う回がある。古くなったものは効果が無くなるというギャグもあった。
  • まじかる☆タルるートくん江戸城本丸の父が描いた絵本に登場するどわっは大王の手下で、浴びたものは笑いが止まらなくなり、最後は腹が破裂して死に至る「ワハハ光線」の使い手である単眼の魔物「エランド」が登場した。
  • 魔人探偵脳噛ネウロ:アニメオリジナル回「笑【どく】」にゴーグルの様な魔界777ツ能力「幻覚喜劇(イビルコメディ)」が登場。個人的な欲望でお笑いを冒涜した真犯人に使用して笑いが止まらなくさせた。
  • ONEPIECE:見たものは暗示にかかり、感情が操作させられてしまう絵「カラーズトラップ(笑いの黄色など)」を描く天才写実画家ミス・ゴールデンウィークが登場。催眠のたぐいにかかりやすいルフィにとっては天敵であった。

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