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こじらせ百鬼ドマイナー

こじらせひゃっきどまいなー

こじらせ百鬼ドマイナーとは、南郷晃太による漫画作品である。
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話せば話すほど、みんな例外なく、こじらせていた——!!

概要

集英社の出版する漫画作品。『ジャンプスクエア』で2018年6月号から毎号、『少年ジャンプ+』では同年5月2日から月2回更新でそれぞれ連載中。

妖怪」をテーマにしているものの、オカルトホラーの要素はほとんどなく、ジャンルとしては所謂『日常系』に近い。

あらすじ

舞台は四国。都会育ちの渡海くんは、親の都合で四国の山奥、しかも手違いにより妖怪ばかりの「魍魎分校死国校」なる学校に転入してしまう。そこで彼が出会うのは、全国的には知名度が低すぎる「マイナー」な妖怪ばかり。これは、マイナー故に悩みやコンプレックスをこじらせてしまった妖怪たちとの日常を描くファンタジー日常コメディである。

登場人物

  • 渡海隼人(とかい はやと)

都会育ちの主人公。当初は妖怪の学校ということで警戒心全開だったが、最近は周りの素顔に触れてかなり馴染んでいる。妖怪について詳しくはないが、感性がまともなため基本ツッコミ役。妖怪に対し偏見を持たず、ときには自身の体験や秘密を赤裸々に話し相談に乗る優しい性格。初めて会う妖怪についてはスマホで調べようとするものの、風紀委員の夜行さんによく取り上げられてしまう。
とにかく色々な妖怪に絡まれるのだが、後にそれは彼の無意識の優しい人柄によるものだとわかり、周囲からは「妖怪タラシ」と認知されている。

  • 飴宮初夏(あめみや はつか)
渡海の案内役を任されたクラスメイト。その正体は男の体を嘗めまわす「嘗女」の末裔。秘密主義を装っているものの、実際は舌を滑らせて大事なことをどんどん漏らしてしまう。かつて自分の正体をネットで人間に話して気持ち悪がられてしまい、以降は対人関係に消極的。
しかし渡海の転入の後は彼を通して紅坂や瀬々良木らと仲良くなった。因みに友達関係はかなり厳密にステップが決められている。他と比べて特殊能力はないものの、定期的に何かを嘗めたくなる「嘗期(にえき)」がある。渡海のこともちょっとだけ舐めてみたいらしい。

  • 紅坂光子(こうさか こうこ)
「妖怪アイドル」を自称する赤い髪のクラスメイト。明るく元気な性格で、登場するときは大体笑顔。頭を使うのは苦手。正体は頭が赤く光る「勝賀瀬の赤頭」の末裔。祖父の教えとは異なる赤頭の知名度の低さに驚き、自らアイドルになろうと決意した。心拍数が上がると髪が赤く光るため、これをアイドルとしての売りにしようと考えている。
因みに褒められることに耐性がなく、褒められると周囲の眼が眩むほどの眩い閃光を放つ。赤色がアイデンティティであり、相模が悪戯で「渡海は赤より青が好き」と吹き込まれた際は笑顔が消えた。

  • 瀬々良木碧(せせらぎ あおい)
頭にタオルを頭巾のように巻いたクラスメイト。正体は水辺で人に付きまとう愛媛県の「濡女子」の末裔。常に体が濡れており、周りの人間が濡れないように距離を取って過ごしている。かつて人間の男に逃げられた先祖の逸話から自己評価が低く、いるだけで周りに迷惑をかけると思っている。
本人の性格もそれゆえに内向的かつ後ろ向き。濡れることを気にしない飴宮や紅坂らと友達になってからは少し積極的になった。水泳が非常に得意。

  • 相模次郎(さがみ じろう)
特徴的な首飾りと黒い翼を持つクラスメイトの男子。日本八天狗の一人にして金刀比羅宮の崇徳上皇に仕える香川県の大妖怪「白峰相模坊」の末裔。卒業後は一生その役目に縛られるため、高校生活を自由に楽しむようにしている。
いつの間にかグループに加わっており、気ままな言動で周囲をからかう悪友のようなポジション。家柄で自分を判断しない皆を結構大事に思っている。

  • 首野くん(くびのくん)
クラスメイトの一人。人を唆し首吊りをさせる徳島県の「首吊り狸」。首に縄を巻いている以外の見た目はまんま狸。習性をこじらせて自分を縄で縛りきにぶら下がる変なやつ。渡海グループではないものの、時々話に入っては状況を混乱させる。

関連タグ

妖怪 女妖怪 百鬼 少年ジャンプ+ ジャンプスクエア

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