解説
新マスタールールが改定されたマスタールールが施行。
直接的な影響は無いが著作権の表記が変わり、テレビ東京が追加された。
またホロレアが銀色でなくなりイラストが見やすくなった。
マスタールール(11期)
10期ではEXモンスターゾーンかリンクモンスターのリンク先にしか特殊召喚できなかった
融合・シンクロ・エクシーズモンスターは9期以前と同じく
メインモンスターゾーンにも出せるように緩和される。
一方でペンデュラムモンスターやリンクモンスター自体にルール変更は無い。
明記されたものを除きデッキやEXデッキで効果を発動できなくなった。
効果の発動前に発動場所からカードが移動した場合は発動できなくなった。
召喚が無効化されていれば召喚していないのと同じになった。
罠カードとしても扱う罠モンスターが魔法・罠ゾーンを圧迫しなくなった(サイクロン等で除去できなくなった?)
主な出来事(加筆歓迎)
1年目(2020年度)
『RISE OF THE DUELIST』発売。
暗黒騎士ガイアのリメイク・サポートカードを中心とした
遊戯王初期からの決闘者へのファンサービスが感じられるパックとなっている。
同パックで「メルフィー」登場。
緊急救急救命レスキューに対応した新たなモンスターの登場に皆驚きを隠せない。
環境テーマのドラグマも登場した。
『冥闇のデュエリスト編』発売。
機皇帝デッキが機皇神龍トリスケリアビートと化した。
CP20が発売。
ヌメロン・ネットワーク、キリビ・レディが登場。
採用率トップ(?)の中生代化石騎士スカルナイトも登場。
『遊戯王ニューロン』サービス開始。
公式裁定やカードプール、自身がコナミIDで登録したデッキの確認が容易になった。
PHRAが発売。
RRはどこまで強くなりたいのだろうか。
『デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズ』発売。
魔法使い族の人気テーマの過去が明らかになる。
『PRISMATIC GOD BOX』発売。
ブラック・マジシャンと青眼の白龍の数奇な運命を描いた海外先行カードが目玉商品。
さながら古のルールを思わせる最上級通常モンスターのサポートカードである。
既存カードではラーの翼神竜-球体形が再録された。
2年目(2021年度)
2月20日~3月31日の間だけ「疫病退散」の願いを込めた臨時適用リミットレギュレーションで疫病が禁止カード指定された。
3年目(2022年度)
11期中に強化されたマンガ/アニメテーマ
一般パック
ROTD
PHRA
BLVO
LIOV
DAMA
デュエリストパック
DP24
DP25
ストラクチャーデッキ
海外新規
WPP1
11期中に商品化された過去作テーマ
コレクターズパック
CP20
SELECTION 10
11期中に禁止指定されたカード
2020年4月1日
守護竜エルピィ
2020年7月1日
2020年10月1日
2021年1月1日
2021年2月20日
2021年4月1日
11期中に禁止解除されたカード
2020年4月1日
2021年1月1日
2021年4月1日