プロフィール
タイプ | Dance(ミリオンライブ!)/Angel(シアターデイズ) |
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年齢 | 20歳(大学生) |
誕生日 | 5月17日 |
星座 | おうし座 |
身長 | 164cm |
体重 | 47kg |
BMI | 17.47 |
スリーサイズ | B:84/W:58/H:84 |
血液型 | A型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 長野県 |
趣味 | 登山 |
特技 | 肺活量が大きい |
好み | ドライブ |
CV | 平山笑美 |
概要
「アイドルマスターミリオンライブ!」に登場するアイドルの一人。
人の笑顔を見るのが好きという、自由人な20歳。
性格は天真爛漫で年齢に対して幼く、それ故に歯に衣を着せずに笑顔でズバズバ本音を言ってくる。
唐突に劇場のテーマソングを作ったり、プロデューサーに2行目から「元気に畳の目を数えてますか?」と反応に困るメールを送ってきたりするなど常人には理解しがたいセンスを持つ。
プロデューサーに対しても「今日もナイス普通ですね!」等と、やたら「普通」であることを強調してくるが、あくまで麗花にとっては褒め言葉であり、その方が安心できるらしい。
また、度々「○○デューサーさん」という独特の渾名をPにつける(例:「プロデューサーさんはイルカみたい」→「イルデューサーさん」)。
「さんぼ わさんぼ わさんぼん♪」という独特な歌詞の歌を時折口ずさむのも特徴。砂糖の一種である和三盆に特に思い入れや縁があるという訳ではなさそうだが…
全体曲「Welcome!!」においても、間奏部の一人一言ずつ喋るソロパートにおいて「わさんぼーん!」と澄んだ声で叫んでいる。
プロデューサーの間では「ぷっぷかさん」の愛称で親しまれている。
これは、GREE版HR(シアターデイズではR)「無邪気な音色 北上麗花」における「私がぷっぷかぷ~って吹いたらじゃじゃ~んとお願いします!」というセリフに由来するもの。
愛称ではあるが半ば公式化しており、野々原茜とのコンビ名に「ぷっぷかプリン」という名がつけられたり(後述)、出演した劇中劇「魅裏怨」においても「ぷっぷかさん」という名の作中概念が登場していたりする。
肺活量には自信があるらしく、歌や趣味の登山に活かされているようである。
事あるごとに抱きしめようとしてきたり、スキンシップに対する抵抗はほとんどないようである。
プロデューサーに部屋の片づけを頼んだり、通販でロボット掃除機を買ったもののゴミ袋にぶつかるだけで思うように動かないなど、彼女の部屋は中々の魔窟である模様。
また、GREE版R「思い出スケッチ 北上麗花」やシアターデイズのイベント「プラチナスターツアー~花ざかりWeekend✿~」のイベントコミュでその部屋の一端を見ることができる。
母親譲りの美声の持ち主。シアターデイズでは母親の職業がオペラ歌手で、父親はそのマネージャーをしているという家族構成が明かされている。
中の人である平山笑美氏の歌唱力も非常に評価が高く、いわゆる「Vo力団」の筆頭とされることもしばしば。
また、シアターデイズでは長野県出身であることも判明した。甲信越地方出身のアイドルは「ミリオンライブ!」で唯一。長野県は日本百名山の約3分の1を擁するなど日本有数の山岳地帯であり、趣味が登山になった理由が頷ける。
交友関係
ゲーム内のユニット「クレシェンドブルー」で一緒になった野々原茜とは即席の漫才コンビ「ぷっぷかプリン」を結成したり、(無断で)茜のプリンを食べたりとプライベートでの仲も良い。ちなみに、麗花がボケ(素?)で茜がツッコミ(ボケによるツッコミ)である。
このコンビは2020年に「TRICK&TREAT」という名で正式に2人ユニットとなった。
ここに宮尾美也を足したトリオは、いわゆる天然キャラである麗花と美也に挟まれた野々原茜が自分のペースを保てずにツッコミに回らざるを得なくなる為、ゲーム内のコミュの名前から「天然サンド」と呼ばれる。
また、ジュリアとはLIVE THE@TER PERFORMANCE 06をはじめとするユニット関係、誕生日等で絡みがあり、ひそかに人気な組み合わせである。⇒レイジュリ
なお、ジュリアもツッコミ役にあたるが、茜のような漫才的なものとは異なり自由奔放な麗花を軌道修正するような現実的なキレのいいツッコミをいれる。
自由人な麗花と常識人なジュリアということでバランスはいいものの、最終的には麗花のペースになってしまうことが多く、ツッコミを交えた注意や忠告も麗花独特の明るい言動に有耶無耶にされがち。
ジュリアもなかなか苦労人であるが、なんだかんだで結構仲良しな二人である。
また、レイジュリに高山紗代子を加えたユニットとして「アクアリウス」があり、専用曲の「待ちぼうけのLacrima」では、とても三人とは思えないほどのユニゾンを披露した。
他にも、上記の「クレシェンドブルー」にて同ユニットかつ、名前に同じ“北”の字がある北沢志保とも時折共演し、LIVE THE@TER DREAMERS 02ではデュエットを組んでいる。「北北コンビ」とも称される。
ほぼ真反対の性格の二人だが、それ故の化学変化も起こりやすく、普段クールでツンとした志保が麗花のテンションで軽く困り顔になったりするのがたいへん可愛らしかったりと人気。
他者には流されにくい志保でも麗花のペースにはさすがに負けるらしい。前述のデュオ曲が収録されたCDジャケット等でその様子を見ることができる。
他にも、年齢が近く運動神経の良い舞浜歩などと親交が深く、麗花にしては珍しく彼女のことを「あゆあゆ」というあだ名で呼んでいる。
一方で、20歳と成人でありながら、飲酒の描写が少ないなどの理由から馬場このみを筆頭とする大人組にはあまり含まれない(セットで扱われない)傾向があったが、シアターデイズにおいて全員が成人のユニット「4Luxury」の一員となってからは、大人組との関わりも多く描かれるようになっている。
楽曲
ソロ曲
ユニット曲のソロバージョンについては「アイドルマスターミリオンライブ!のCDシリーズ」を参照。
曲名 | 収録CD |
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FIND YOUR WIND! | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 06 |
サマ☆トリ~Summer trip~ | THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03 |
空に手が触れる場所 | THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 08 |
ユニット曲
歌唱メンバーが13人以下の楽曲のみ取り上げる。歌唱者の欄には、ユニット名がある場合はユニット名、ない場合は麗花以外の歌唱者を記す。
(※配信限定の「brave HARMONY(Brand New ver.)」も存在する)
コミカライズ
Blooming Clover
本編では第1話(1巻)から登場し、上述する「わさんぼん」の歌を歌いながら登場するなど奔放さは健在。
第11話(3巻)では馬場このみ・百瀬莉緒・舞浜歩とレッスンに参加。帰り際、矢吹可奈らの歌の特訓に乱入した際、親の影響からか、声帯模写や表情音声などのこのみや莉緒が知らなかった練習方法について把握していた。また、可奈の歌について、第1話で初めて聴いた時から歌に込められた感情が伝わってきていたために「特別な練習なんていらないと思うんだけどな」と、このみの「上手にこしたことはない」という意見とは対になる持論を展開している。
1週間連続公演では中谷育・大神環・七尾百合子・白石紬と共演し、朗読劇などを披露した模様(第30話(8巻))。
また、5巻限定版のボイスドラマに参加している。
余談
Pのことを事あるごとに「普通」という言葉で褒めるのは、麗花自身が「普通」とは様々な意味でかけ離れていたために、周囲から疎まれがちであったことが背景ではないかと考えられている。はっきりと明言されたことはないが、劇中劇「セレブレーション!」では、麗花の演じる玲香が似たような境遇になっている。
ゲーム「アイドルマスター2」のセーブデータを保存した時に映せるスクリーンショットにおいて、麗花らしきアイドルが写っている。発売当時まだミリオンライブは配信されていなかったため麗花は登場するはずもなく、いわゆる「没データ」のアイドルが居る事で話題となった。他にも周防桃子らしき人物が確認されており、麗花のキャラクターの原型は既にこのときできていたという説もある。詳しくはレイジュリモモを参照。
関連イラスト
関連タグ
THEiDOLM@STER アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ
アイドルマスターミリオンライブ!のカップリング一覧 ミリオンライブユニット
アイマス同名コンビ>東豪寺麗華(アイドルマスターrelations)
櫻木真乃(シャイニーカラーズ):同じく登山が趣味のアイドル。真乃の登場後は、越境の二次創作においてセットで扱われることも多い。
棟方愛海(シンデレラガールズ):同じく登山が趣味のアイドル…だが、意味が少し異なる。