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ダンスの編集履歴2021/09/14 23:49:19 版
編集者:なっく
編集内容:コロナウイルス

ダンスED

世間一般でヒットした楽曲にはキャッチーな振り付けが与えられてそれが流行になる事は珍しくないが、小さなお友達や大きなお友達御用達の作品ではEDでダンスする作品が非常に多い。(全編振り付けがある作品もあれば、一部分だけ振り付けのある作品もある。)

特に有名なのがスーパー戦隊シリーズプリキュアシリーズなどのニチアサ作品が有名だろう。

既に太陽戦隊サンバルカンなどの昭和戦隊でその兆候は見られていたが、定着したのは爆竜戦隊アバレンジャーからであり、以降も途切れたがありながらも現在まで続いている。特に獣電戦隊キョウリュウジャーでは、視聴者が踊ったダンス映像を投稿する企画を行うようになり、レジェンド戦隊の方々や仮面ライダー鎧武出演者、果ては人気声優を巻き込んでの大ブームになった。

詳しくは→エンディングダンス(スーパー戦隊)

プリキュアシリーズではガンバランスdeダンス以降、ほぼ毎年のようにダンスEDが発表されているが、仮面ライダーシリーズは意外にもニチアサ御三家では一番ダンスEDの導入が遅かった作品群であり、令和2作目の仮面ライダーセイバーにて初めてダンスEDを導入する事に。(ちなみにウルトラシリーズでダンスEDがあるのは新世紀ウルトラマン伝説のみである。)

今は廃止されたメーテレ枠では恐竜キングが代表格で、この作品ではおかあさんといっしょで人気を博したひろみちおにいさんが1期でダンスを担当し、2期のED「フニフニザウルス」ではヨガを取り入れるという新機軸を導入した。

ニチアサ以外では妖怪ウォッチの人気急上昇に伴い、アニメ版のED「ようかい体操第一」が全国的に大流行した。同じテレ東系では他にアニポケが「ポケモンはらはらリレー」や「ポルカ・オ・ドルカ」、NARUTOでは「バッチコイ!!!」といったダンスEDを導入している。

また、夏の時期であれば音頭をモチーフにした楽曲が使用される事もあり、アニポケおジャ魔女どれみドラえもんなどがその筆頭格と言えよう。

ニチアサ視聴層よりも高年齢層をターゲットにした深夜アニメでもダンスEDは勿論存在していて、「涼宮ハルヒの憂鬱」における1期ED「ハレ晴レユカイ」が放送当時インターネットサイトでダンス動画がアップロードされ、フィリピンの刑務所で踊られるという大盛況ぶりであり、2020年にはコロナウイルスの世界的流行の影響で自宅で楽しめる娯楽の一環としてダンスが注目され、本楽曲も再評価され始めている。

一方で、OPでダンスをする作品も勿論、存在しており、特にパラパラを導入した名探偵コナンは曲のスタイリッシュさも合間って色々な意味で伝説になっている。この他にOPで踊る作品は一躍ネットミームと化したきらりん☆レボリューションの「バラライカ」やらき☆すたの「もってけ!セーラーふく」などが確認できる。

一般ドラマでも「マルモのおきて」や「逃げるは恥だが役に立つ」といったOPやEDでダンスを増える作品が徐々に増えつつある。

特定の作品に限定されるダンス・振付など

恋ダンス いいねダンス ヒゲダンス 衰退ダンス ギャングダンス

ホラホラダンス

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