プロフィール
概要
アオイはCygamesのスマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクター。森で一人暮らすエルフの少女で、エルフだけで構成されるギルド【フォレスティエ】のギルドメンバー。
無印版の双葉碧にあたる。
人物
13歳にして158cmという長身、レンジャー然とした格好にツリ目・メカクレとイケメンも出来る美少女である。
黙っていれば。
口を開けば年相応の可愛らしい声でテンパリまくる。そう、彼女はぼっちをこじらせたコミュ障なのだ。
キャラストーリー1話で「怪しい者ではありません」と言おうとして「あやとりだいすきあや太郎ーーーーーー!!!」と叫んでしまったため、一部プレイヤーからは「あや太郎」と呼ばれている。
真面目で直向きな努力家なのだが、同時にシャイで上がり症で人見知りで遠慮深く、時に被害妄想に陥るなど、ぼっちであることを気にしすぎるあまり、自己肯定感や自己評価が極めて低い。
その為、アオイと関わった人物からは好印象で高い評価を得ているが、アオイ本人にその自覚が無い。
主人公や【フォレスティエ】の方々と出会っても友達作りにご執心で、弓矢を極めたのも人前に姿を晒すのを怖がった末であり、時には命すら賭けるが、そのやり方は必ず迂遠な方法またはお門違いな方面へと暴走しがちな、努力の方向音痴。
一方、エルフの特徴の一つであると同時に、人の代わりにそれ以外とコミュニケーションをとっていたため、動植物と意思疎通を図ることができる。ちなみにアオイほど的確に動植物とコミュニケーションを取れるエルフは極めて稀。またそれを通してか、動植物に対する知識が深い。
ある日、エルフの森で手作りのブリキ人形「だいじょぶマイフレンドくん1号」と一緒に友達と話す練習をしていた時に、道に迷ってた主人公と出会う。その後彼の提案によって、主人公と一緒に友達を作るためのチーム「BB団(バイバイぼっち団)」を結成する。
それ以来、主人公のことをBB団の団長として慕っている。
「だいじょぶマイフレンドくん1号」は時系列と共に破損したり紛失したりで更新しており、イベント「以心電心!アオイトイフレンズ」の時点では木板を加工した「だいじょぶマイフレンドくんV4」と4代目になっている。(1号は友達作り練習中に紛失し、2号は永久欠番、V3は編入時に作ったがその後の行方は不明)
またアオイはこの「だいじょぶマイフレンドくん」とも時にコミュニケーションを取っており、一種のイマジナリーフレンドになっているようだ。
得物の弓には幾本もの弦が張られており使いづらそうだが、単なる弓ではなく楽器のような機能を備えているようであり、ユニオンバーストを放つときに鳴らしている。その直後に巨大なツタが地面から飛び出して攻撃するため、おそらく音色で植物に何らかの作用を与えているのであろう。
ストーリー
イベント『森の臆病者と聖なる学舎の異端児』にてメインを務める。
フォレスティエの正式なメンバーになったためエルフの森のガイドの仕事を任されるようになるが、人前に出ることが苦手なためガイドの仕事に負担を感じていた。
その話を聞いたギルドマスターのミサトは、人付き合いに慣れてもらうためにと、アオイをお嬢様学校「聖テレサ女学院」の編入生として抜擢する。
「ごきげんよう」の挨拶が飛び交う光景にアオイは戸惑っていたが、そんな彼女の前に【聖テレサ女学院(なかよし部)】の3人が現れる。
最初こそ馴染めず、特にリア充オーラ全開のチエルに対して拒否反応を起こすも、三者三様に支えられて心を開き、最終的に3人と友達になりたいと願うようになっていた。逆になかよし部の3人からは既に友達と認識されており、「また会いたい、戻ってきて欲しい。」と思われるくらい好かれている。
後のなかよし部のイベントでも、直接の登場は無いが、度々話題に上がり聖学祭に参加していた事が示唆されている。
下記のイベントでも、なかよし部は直接登場しないものの、クロエの名前が出たりユニのように飛び跳ねたり「ごきげんよう」と挨拶する等、女学院での名残が窺える。
個別キャラストーリーではなかよし部が関わらないところでの学園生活が描かれる。イベントでも登場していたエルフのモブ学生が存在感を発揮しているがもしかすると…。
フォレスティエが主体となるイベント『ミサトサマーエール! 夢追う真夏のナイン』には残念ながら名前のみの登場で出演はしていない。
その名前のみの登場シーンは、主人公たちの応援に駆けつけたハツネが【フォレスティエ】の仕事をアオイに任せたというものであり、当人からしたら仕事を押し付けられたと言ってもいいようなあんまりの立ち位置である。
ただし当イベントは野球をテーマにした青春イベントであり、ぼっちなアオイには眩しすぎると思われるため、イベント未出演もある意味妥当なのかもしれない。
ドラゴンズネストが主体となる『イノリSOS!! タイムトラベル・ドラゴンズ』において、フォレスティエがゲスト参加するのだが、登場するのはミサトとハツネの二人だけで、やはりアオイは未登場で終わっている。
上記の様にアオイの役割上、エルフの森の外では殆んど活躍が見込めない為、フォレスティエが絡むイベントにも関わらず、アオイが一切登場しないという損な役回りに現状なってしまっている。更にフォレスティエ自体が本編ではハツネしか出番が無い為、不遇さに拍車をかけている。
イベント「以心電心!アオイトイフレンズ」にてまたもメインを務める。
事故で破損してしまった「だいじょぶマイフレンドくんV4」を修理も兼ねて豪華にカスタマイズすべく、そのための資金繰りとして主人公に誘われて玩具工場で働くことに。バイトリーダーのミフユと、(アキノの勘違いで寄越された)同じ新人バイトのタマキとともに、玩具作りの使命と楽しみ、そしてしゃべる玩具の巻き起こす事件に巻き込まれる。
アオイ(作業服)のキャラストーリーでは友達作りだけでなく、バイト仲間作りにもチャレンジ。さらに「だいじょぶマイフレンドくん」のモデルについて触れることになる。
アプリ版だけで言うなら、上記の通りなかよし部との絡みが1番存在感がある上に編入生verの汎用性が高く採用率が高いのも相まって、プリコネ初心者にはアオイ=なかよし部というイメージが定着されやすく、ベテランのプレイヤーですら、そう認識しているファンも多い。
TVアニメ版
「私……人間の友達が一人もいなくて……」
アニメ「プリンセスコネクト!Re:Dive」にも登場。
第6話にてユウキが魔物に捕まってしまったのだが、その魔物を弓で追い払い、彼を介抱する。
しかし彼女はぼっちなため、当初は「だいじょぶマイフレンドくん1号」を介して会話をしていた(原作では前述の通りブリキの人形だが、アニメでは木の置物になっている)。
また、アオイが友達がいないことを告げてもユウキは赤ちゃん状態のため「友達」の意味を理解できなかったのだが、それに対して自分と同じく友達がいないのではと勘違いし、その場で「BB団(バイバイぼっち団)」を結成する。この時アオイはだいじょぶ(ryと共に空想上の会話を繰り広げたため、ユウキからドン引きされてしまうのであった。
また、第6話のエンディングのキャスト欄では、アオイ本人とは別にだい(ryもクレジットされている。
後の第7話では、牧場のメンバーが「シャドウ」に襲撃されてしまったことを知るのだが、ユウキの「BB団は困った人を見捨てない!」というセリフに感銘を受け、彼やハツネたちと共に、姿を消してしまったシオリの捜索に向かう。
途中、シャドウを仕向けた張本人であるクリスティーナと対峙するが、戦闘シーンでは矢や蔦を使った攻撃で彼女の気を逸らし、ハツネの攻撃に繋げる連携プレーを見せた。
スキル
通常
ユニオンバースト | ツイストヴァイン | 最も近くの敵を中心とした範囲内に物理中ダメージ |
---|---|---|
ヴェノムブルーミング | 最も近くの敵を中心とした範囲内に物理中ダメージ+毒(対象が毒だった場合、物理特大ダメージ+猛毒付与) | |
スキル | ポイズンアロー | 敵単体に物理中ダメージ+毒 |
ポイズンアロー+ | 敵単体に物理中ダメージ+毒(対象が毒だった場合、物理特大ダメージ+猛毒) | |
パラライズアロー | 敵単体に物理小ダメージ+麻痺 | |
EXスキル | フォレストシューター | 物理攻撃力中アップ |
フォレストシューター+ | 物理攻撃力中アップ+物理防御力小アップ |
編入生
ユニオンバースト | ヴェノムブラスト | 敵単体に物理大ダメージ+毒+物理防御力大ダウン |
---|---|---|
スキル | スパイクサークル | 敵に物理ダメージフィールド展開(対象が毒だとダメージ増加) |
スパイクサークル+ | フィールドのダメージ量アップ+物理防御力小ダウン | |
アシッドヴァイン | 敵単体の物防中ダウン(対象が毒なら更に物理中ダメージ) | |
EXスキル | ぼっちの矜持 | 物理攻撃力中アップ |
ぼっちの矜持+ | 物理攻撃力大アップ |
作業服
ユニオンバースト | フレンドリーコンボショット | 最も遠い敵中心に物理特大ダウン+行動時に毒ダメージ+行動速度小ダウン |
---|---|---|
スキル | ポイゾナスバレット | 範囲内の敵に物理小ダメージ+毒+物理防御力小ダウン |
スタンバレット | 範囲内の敵に物理小ダメージ+麻痺 | |
EXスキル | ぼっち精神 | 物理攻撃力中アップ |
ぼっち精神+ | 物理攻撃力大アップ |
キャラステータス
通常
【物理】
最後列から状態異常の矢を放つ、ぼっちの射手。
ダメージと共に付与する毒や麻痺の追加効果により、防御力の高い敵であっても、確実にHPを削りとる。
恒常の★1唯一の弓(後衛物理)キャラクター。状態異常のエキスパートであり、毒や麻痺で相手を弱らせる。
他方、ユニオンバーストは範囲攻撃であり、集団相手にもそこそこ強い。この範囲攻撃は最も近くの敵を中心とするため相手の前衛が一人しかいないと一人にしか当たらないという事態になる。
本作の毒は一部を除き某ちょうちょのような劇的な効果はないものの無視もできないスリップダメージを与えることができ、物理耐性を持つ相手にもダメージを蓄積させられる。
麻痺も使い手は限られており、使い手の多いスタンと重複しないのはありがたい。
しかし、目の前の敵にしか狙いを定めてくれないのが欠点。というのもクエストにしても対人戦にしても目の前の敵はほぼタンク(盾)であり、一番麻痺を与えたいアタッカーには中々届かないのである。タイミングが噛み合えば自己回復等のスキルを止めて耐久力を減らすことはできる。
おまけに麻痺はボスには無効であり、使いこなすにはコツがいるキャラといえる。
アタッカーとしてはやや頼りないが、アオイは後衛の中でもかなり後ろに配置される他、弓キャラクターとしては耐久力がとても高いので範囲攻撃が飛び交う環境でも生き残りやすいという特長を持つ。
特に配置に関しては2020年8月現在で物理キャラ中最後尾であり、2番目(同上現在)であるワンダーリノと比べてもかなり離れている。そのため物理キャラで一人だけ範囲攻撃の対象外になることも多い。
才能開花させて5番目狙いの敵を受けさせたり、物理範囲攻撃が乱れ飛ぶ戦闘に投入してみるといい仕事をしてくれるだろう。
2019年3月31日に実装された専用装備「BB団の絆ベレー」を装備すると、キャラ説明に添う形でポイズンアローの毒が大幅に強化される。
まず普通の毒が24秒も持続するようになり、物理超耐性の敵相手でも難なく削りを入れていく。
そしてその毒を受けている時にポイズンアローを受けると、大ダメージユニオンバースト級のダメージと毎秒4500以上のダメージ(カンストLvの場合)の「猛毒」が襲いかかる。
猛毒は12秒程度しか持続せず、猛毒の相手に猛毒を入れることはできないが、ここまで来るとアリーナでは死刑宣告に等しい攻撃でタンク狩りの仕事をこなしてくれる。
飛び抜けて後方の配置もあり、攻めではクウカやペコリーヌなどの堅牢なタンクキャラを突破するために編成することが多い。
性質上リマの相手はかなり苦手。リマのスキルにより初動の毒を回避される上に、後続の状態異常も物理バリアによって防がれてしまう。
リマがいるPTには素直に別のキャラを用いたほうがいいだろう。
ちなみにエリコの毒にも反応するため「アオイちゃんは何を間違ったかランドソルでもとりわけやべーやつと真っ先に友達になった」とネタにされることがある。
勿論実戦でもシナジーが狙えるが、毒は互いに上書きされるので相手を選ぶ必要がある。
尚、毒はボス相手には基本的に確率付与でダメージディーラーとして安定しない。
★6
「BB団の絆が、私をもっと強くするっ…!」
2021年8月6日、『★6才能開花』によってアオイに★6が実装された。
ユニオンバーストが「ツイストヴァイン」から「ヴェノムブルーミング」に変化し、セットボーナスによって物理攻撃力、物魔防御力、命中率が大きく上昇する。
編入生
【物理】
後衛で毒を操る、ぼっちエルフの編入生。
敵が毒や猛毒になっていると強化される攻撃スキルと、敵の物理防御力を下げるスキルで味方をサポートする。
イベント『森の臆病者と聖なる学舎の異端児』に合わせて登場した、編入生バージョンである制服姿のアオイ。
編入生(へんにゅうせい)アオイから取ってプレイヤーからは「ヘオイ」と呼ばれることもある。
オーエドの二人に続き、別衣装の恒常キャラクター第三号となった。
弓キャラの中では初の物理防御デバフ持ち。スキルとユニオンバースト双方で物理防御デバフを入れる点でマコトと似たような運用ができる。特にUBのデバフ量はマコトのそれより上。
自身の火力はそこまで高くはないが、後衛である分マコトに比べてボスの範囲攻撃に巻き込まれにくいので、どうしてもマコトが倒れてしまうがデバフは欲しいという状況では特に活躍できる。
一方で、前衛にいるマコトと異なり、被弾によるTP加速はあまりできないので、そこをカバーできるキャラがいると心強い。UBの毒効果はかなり長めなので、UBを安定的に打てれば相手に毒を入れ続けることが可能。
なお、ハードクエストやエルピス島で登場するザコ敵を伴ったボス戦ではボスの判定に埋まり、通常攻撃が当たらないザコ敵にUBを当てられる。
スキルは毒状態の相手に使うと効果を引き上げられるが、自身はユニオンバーストでしか毒を入れられない上に、スキルで毒を撒けるキャラはノーマルスタイルのアオイやエリコしか他にいないため、毒状態の追加効果はおまけになりがち。通常アオイはボス戦には向かず、エリコは昨今のインフレによって使用する機会が減ってるという事情があるため、それらと組み合わせることはほとんど無い。
ただし前述した後衛デバフキャラという立ち位置が強力なため、適正場面であれば単体でも十分活躍できる。
隊列は後衛の中では前から数えた方が早い位置に移動し、弓キャラ勢の一員に入り込む形となった。
集団に溶け込めたのはおめでたいことと思われるが、ここはミミのぴょんぴょんアタック+を始め、多くの範囲攻撃の射程圏内であり、まとめてかっとばされかねないので注意。
メモリーピースは長らく女神の秘石との交換が基本の入手手段だったが、現在はメインクエストハードモードの32-3にてドロップするようになった。
2020年8月10日には専用装備「なかよしの弓琴」が実装された。
「スパイクサークル」によるフィールドに物理防御力を小ダウンさせる効果が追加され、フィールドによる基礎ダメージ量も上昇した。これによりユニオンバースト・通常スキル2種全てにデバフ効果が付くことになり、物理防御デバフにおいてはトップクラスのキャラとなった。
そのためクランバトルなどのボス戦でさらなる活躍が期待されている。
余談だが、「編入生」という他に出てくる予定もなさそうなスキン名に加え、エリコしか他に使い手がいない「毒」を極めたような戦闘スタイル、そして「ぼっちの矜持」というスキル名から、自らの意思でぼっち街道を突き進んでるような気を感じざるを得ない。
実際、個人の性能を最大限に発揮できるのはノーマルスタイルの自身と組んだ時である。
またこちらのアオイは聖テレサ女学院の編入生ではあるが、なかよし部たちとの掛け合いボイスは残念ながら無い。
掛け合いは通常版と別バージョンで共有しているため、仮になかよし部との掛け合いを実装すると、通常衣装のアオイも彼女たちとの掛け合いが発生すると思われる。
作業服
【物理】
中衛で敵を妨害する、作業服姿のぼっちエルフ。
友情の絆で結ばれた「マイフレンドくん」を放つUBは、敵の動きを阻み、物理防御力を劇的に下げる。
イベント『以心電心! アオイトイフレンズ』に合わせて登場した、作業着姿のアオイ。
ポジションが中衛になりより妨害に優れた性能になっている。
何より特徴なのがUBであり、強烈な物理デバフを最後尾の敵中心に展開しつつ敵が行動する度に毒ダメージフィールドと共に展開するというもの。最早物理版カスミといっていい性能となっている。
他のスキルも状態異常に特化しているものの麻痺は一部を除きボスに基本効かないので分が悪い。アリーナでも物理バリア持ちに対して相性が悪いのでデバフ目的でボス戦で使われることになるだろう。
関連イラスト
関連項目
なかよし部…アオイにとってある意味もう一つの居場所。実質名誉部員。
エリコ…もう一人の毒使い。
ミフユ…バイト先での直属の上司。図らずも彼女が望む関係になった。
タマキ…バイト先での仕事仲間であり一応後輩。後にBPになるよう持ち掛けられる。
双葉アオイ…あそびにいくヨ!の登場人物で、名前どころかCVも同じ。
毒吹きアゲハ…自然界の猛毒。
ゆんゆん…ぼっち&中の人(ドラマCD版)繋がり、…こっちは植物にも逃げられているが。
花咲ラン…中の人繋がり。作業服版のUBにおける連携がこちらを連想させる。
BB
以下、アオイではなく「BB団」という名前に関する関連項目。
BBという略称自体が割と使われやすい略称であるので、その中でも特にぼっちに関連しそうなもののみ紹介。
テディ(MOTHER)…MOTHERに登場するプレイヤーキャラ。「ブラックブラッド団」のリーダーで、敵として出てきた時は「BBだんのボス」と表記される。両親を殺され一人荒れていた。ちなみに構成員は徒党を組まずぼっちで挑んでくる。
パワプロクンポケット…パワポケ6にて登場する組織に同略称の組織「BB団」がある。ただし、こちらは悪の組織でかつ「ブラッドバタフライ団」の略称。構成団員は複数人いるわけで当然ぼっちではない。
BB弾…言わずと知れた球形の遊戯銃用弾丸。ただし、昨今は失明のおそれなどが危険視されており、本格的なサバゲーで遊ぶ子供達から以外での認知度はだんだんと下がっている。的に向かって撃つだけならぼっちでも可能だが、サバゲー等で本格的に遊ぼうとなると多人数が必要なのでぼっちでは非常に辛いという、ある意味リア充用の遊びに必要なもの。
BB(Fate)…Fateシリーズに登場する超高性能AI(と言っても機械ではなく、AIとして生まれた女の子のようなもの)。EXTRA-CCCの主人公である先輩(もしくはFGOの主人公であるセンパイ)をからかい、様々な策略とチート行為で振り回すグレートデビルなラスボス系後輩ヒロインではあるが、その言動故にか様々な登場人物から嫌われており、本質的にはぼっち気質。それは自身の一部を切り離して生み出されたアルターエゴからですら例外ではなく、相方と言えるような存在は基本的にいない。それでいて時には主人公に頼りにされたりなどなんだかんだでヒロインなところもある。
BB…ブルーバックの略称。パソコンのモニターに突然出てきた際の破壊力たるや、もはやトラウマレベル。二度と目にしたくない者も多いだろう皆からの嫌われ者。ちなみにWindowsXPやWindows Vistaにはさらに上の存在にしてレッドスクリーンなるものがあったことを知らない者は意外と多い(Vistaは搭載予定だった。Bata版では搭載されていたが削除された)。また、その他BBという略称に関連するものについての記載もあるので興味があれば参照のこと。