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16世代の編集履歴

2022/03/12 22:03:05 版

編集者:naniwa

編集内容:現役馬の情報を追加しました。

概要

2013年生まれ、2016年に3歳の競走馬がここの世代に属する。現9歳。

早い時期から活躍する馬が多く、クラシック戦線は盛り上がりを見せたが、総合的にはキタサンブラックドゥラメンテを擁する前世代と比べると地味な印象。クラシック特化という点では01世代10世代に近いか。

とはいえ菊花賞で頭角を現した有馬記念馬サトノダイヤモンドを筆頭に、海外G1勝ちしたヴィブロスや短距離王ファインニードル、現障害王メイショウダッサイといったようにそれぞれの分野で実力馬が出ている。

またこの世代のダービー馬マカヒキや菊花賞3着馬エアスピネルはまだ現役であり、マカヒキは8歳で重賞勝ち、ダートに転向したエアスピネルも8歳でフェブラリーS2着の実績を出した。

海外では米国で17年年度代表馬となったガンランナー芦毛の怪物アロゲートなどが活躍。他にもベルモントS覇者のクリエイターⅡや短距離戦線で活躍しドバイでGIを連覇したマインドユアビスケッツ、同じく短距離路線で活躍したドレフォンなどがこの世代。

欧州は大物こそ少なかったが、古馬になってから活躍し2020年のJCでアーモンドアイコントレイルと戦ったフランスの芦毛馬ウェイトゥパリスや、フランス調教のBCターフ勝ち馬タリスマニックなどがこの世代。

引退した馬のうち、サトノダイヤモンド、ラニ、リオンディーズなどが種牡馬入りした他、前述の米国馬のうちクリエイターⅡやマインドユアビスケッツ、ドレフォンなどが種牡馬として輸入された。欧州馬もタリスマニックが輸入されている。

勝利した古馬GI

この世代の日本調教馬によるJRAGI、ダート交流JpnI、海外GI勝利数の合計:19

※2歳GI、3歳GIは除く。

ブレイブスマッシュもオーストラリアで古馬GIを2勝しているが、オーストラリア調教馬としての記録なので除外。

芝1800~4勝
芝短距離5勝
ダート8勝
障害2勝
(上記のうち牝馬)3勝
(上記のうち海外)1勝

主な活躍馬

馬名性別主な勝利レース
アドマイヤリードヴィクトリアマイル
ヴィブロス秋華賞ドバイターフ
キョウエイギアジャパンダートダービー
クロコスミア府中牝馬ステークス(GII)、エリザベス女王杯3年連続2着
ケイティブレイブ帝王賞川崎記念JBCクラシック
ゴールドドリームフェブラリーステークスチャンピオンズカップかしわ記念2連覇、帝王賞
サウンドスカイ全日本2歳優駿
サトノダイヤモンド菊花賞有馬記念
ジュールポレールヴィクトリアマイル
ジュエラー桜花賞
シンハライトオークス
セイウンコウセイ高松宮記念
ディーマジェスティ皐月賞
ファインニードル高松宮記念スプリンターズステークス
マカヒキ(※現役)弥生賞日本ダービーニエル賞京都大賞典
ミッキーロケット宝塚記念
メイショウダッサイ中山大障害中山グランドジャンプ
メジャーエンブレム阪神ジュベナイルフィリーズNHKマイルカップ
ラニUAEダービー(GII)
リオンディーズ朝日杯フューチュリティステークス
レインボーライン天皇賞(春)
エアスピネル(※現役)デイリー杯2歳ステークス(GII)京都金杯(GⅢ)富士ステークス(GⅢ)
ヨシオ(※現役)ジャニュアリーステークス(OP)。重賞勝ちは無いが今だ中央で現役。京都競馬場主催のアイドルホースオーディションで1位となり、ぬいぐるみ化された。

前後の世代

15世代/17世代

16世代の編集履歴

2022/03/12 22:03:05 版

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編集者:naniwa

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