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クーゲルシュライバー(Splatoon)の編集履歴

2023-01-03 03:48:09 バージョン

クーゲルシュライバー(Splatoon)

くーげるしゅらいばー

この項目では、Splatoonシリーズに登場するブキについて記述する。

概要

Splatoonシリーズに登場するスピナータイプのブキ。

Splatoon2の後期アップデートにて追加された。


短射程モード・長射程モードの切り替えに加え、リチャージという2つの新機能を持ったハイテクスピナー。

短射程モードでは弾がかなりバラけるものの、かなりのキル速を持つ一方で、

長射程モードは非常に長い射程と恐ろしいまでの精度を持つ。


この射程の切り替え・維持の仕様になれるまでは扱いが難しい面もあるものの、

慣れてくると片方の射撃モード→リチャージの繰り返しで射撃を継続し続けたり、

状況に合わせて射撃モードを変更して対応することが可能。

チャージ中の歩き速度が軽量級のはずのスプラスピナーよりも

何故か早いというメリットもある。


モデルは3色ボールペン

ブキ名はそのままドイツ語でボールペンのことで、以前から「日本人からはかっこよく聞こえるドイツ語の一般名詞」として引き合いに出されていた。

ドイツ語版では「Kuli-Splatling」であり、Kugelschreiberの省略形であるKuliとSplatling(スピナーの海外名)を合わせたもの。なぜかロシア語版が日本語と同じКугельшрайбер(クーゲリシュライベル)となっている。


種類

Splatoon2

名前サブスペシャルランク
クーゲルシュライバーポイズンミストジェットパック25
クーゲルシュライバー・ヒュージャンプビーコンアメフラシ28

ギアパワー「メイン性能アップ」の効果:あたえるダメージが大きくなる


基本的な立ち回り

短射程モードの塗り性能が優れることを活かし、短射程でガンガン塗り拡げながら

前線を形成、前線が一度出来たら適時短射程と長射程を使い分けながら戦っていく。

メイン性能が優れており、どんな状況にも万能に対応できる。


一方で、メインの性能が良好すぎるために「サブスペを使うヒマが無い」という

とても贅沢な悩みが聞かれることすらあったりする。

ポイズンミストは結局現環境に至るまで評価が伸び悩んでおり、

ミスって死んだ時に使え、味方の復帰支援にもなるビーコンを積んでいる

ヒューの方がサブのシナジー評価が高い傾向にある。

また、スペシャルに関しても無印のジェットパックも悪くないものの、

投げておくだけで効果を発揮してくれる上にインクリロードとしても使える

ヒューのアメフラシがやはりシナジーを高く評価されがち。


おすすめギアパワー

インク効率アップ(メイン)

半チャージで戦うときには必須といっていいほど重宝するギアパワー。

インク効率アップ(サブ)

長射程をさらに生かしたい人におすすめ。ポイズンミストを使いやすくするのに有効。


サーモンランでの立ち回り

サーモンランにおけるスピナー系のブキは取り回しが悪いハイドラントを除いて

実力が高めに評価される傾向があるが、本ブキは慣れていない人には

射撃モードの切り替えが使いこなせず、咄嗟に必要なモードを出せないという点が痛い。


使いこなせるようになると、短射程モードの圧倒的破壊力と塗りで周りのザコシャケをなぎ倒せ、

バクダンやタワーと言った遠距離から狙い撃ちたい敵に対しては長射程モードで刺すという

まるでボールドマーカージェットスイーパーを合わせたような万能な立ち回りが可能となる。一方で、リチャージをバリバリに使って戦っていこうとすると

インクが慢性的に減りっぱなしになり、カタパッドやモグラ等の

絶対にスプラボムを使わないと倒せないオオモノの処理には困りがち。

この点を知っていてフォローしてくれる味方がいればよいが、そうそう都合よく

助けてもらえるとは限らないので結構頭の痛い問題である。最も、スピナー系列のブキはボムを使わなければならない状況が総じて苦手ではある。



pixivでは

『クーゲルシュライバー』で検索した方が出やすいが、ボールペンも多く出てくるので要注意。


関連イラスト


関連タグ

Splatoon Splatoon2 Splatoon3 Splatoonのブキ一覧



クーゲルシュライバー→その他の用法はこちら

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