やべーやつ(花騎士)
やばいはなきし
多くない???
概要
花騎士版やべーやつ。フラワーナイトガールにおける、いろいろな意味でとんでもない性格の花騎士のこと。公式にも取り上げられた「ヤンデレ花騎士四天王」はもちろんだが、近年次々にアクの強すぎる花騎士が姿を見せており、ヤンデレ花騎士だけでも相当な数に及ぶ。
花騎士はソシャゲの歴史上トップクラスにプレイアブルキャラが多い(もちろん最多と言われているポケモンにはまだ及ばないが)ことで知られ、その分やべーやつの数もなかなかのものとなっている。
この濃厚にして豊潤な瞬瞬必生なキャラの数々は、いずれも独特の魅力に満ち満ちており、人気も高く夢中になる団長諸氏も続出している。その魅力に一度気づいた時には、既に沼の中であろう。故に安心してお気に入りの沼を探していただきたい。
主な該当者
※この区分は筆者の主観に基づいたものとなっています。ご了承ください。また編集の際は賛否どちらかに偏らないようにご注意ください。
ヤンデレ花騎士
誰かに対し「愛が重すぎる」あるいは「おかしな方向に愛が育っている」花騎士。花騎士のやべーやつの大半がここに含まれる。その愛の方角は団長であったり、親友であったり、様々である。
ラベンダー
初代やべーやつ。花騎士初のイベ金であり、最古参なら誰でも知っている最初期のキャラの一人。こいつのキャラは文字通り排除型ヤンデレ。しかも幼なじみ設定とか持ってきているあたりどこぞの危険な軽空母そっくりである。
しかもその重すぎる愛により、とうとう属性まで変化してしまった(同一キャラで属性が異なる別バージョンは他にネリネくらいしかいない)。
基本属性は「魔」。冷凍光線で戦う。スキルなどを考慮しても、明らかにフレンドリーファイアを狙ってそうな構成で話題になった。
そして、満を持して実装されたジューンブライド版の属性は「斬」。ついに直接刺しに来た。
のちに登場した闇の魔女版の属性は「魔」に戻っており、氷の魔法にも磨きがかかっているぞ。
今でこそ排除対象は害虫だけだが、いつその「害虫」に他の花騎士が入って来ても不思議ではないため、現在までラベンダーの謳い文句は「ヤンデレロリ」である。
スズラン
本家やべーやつタグ付き
もう一人の初代やべーやつ。ラベンダーとほぼ同じ頃実装された第二のヤンデレ花騎士にして最初期のキャラの一人。恐ろしいことにこいつも排除型であり、ラベンダーと比べてより積極的に戦いに加わり、嬉々として害虫を殲滅する。
実花スズランが、花瓶の水で死亡事故が起こるほどの猛毒で知られ、その要素がまるごと性格に出てきてしまっている。
ラベンダーと比べてお口が良くないことでも知られ、戦闘中はかなり危険な発言が飛び出すこともしばしば。その純粋そうな姿とは裏腹に、その中身は真っ黒である。ノドグロどころじゃない。ブラックマンバも真っ青などす黒さである。
属性は「魔」。またである。魔属性の評判が落ちなかったのは、この段階でモコウがいたからとか言う噂がまことしやかに語られるほど。
オオオニバス
春庭のローン。第三のやべーやつ。普段はおっとりゆるふわなお姉さんなのだが、ラベンダー、スズランとは別の方向に危険な性格の持ち主。というより、おそらく史上初のG花騎士。
一目惚れした団長の肉体を目当てに接近し、殺してコレクションしようとしている文句無しの危険人物。セリフの端々に手や足のことが出てくるので、それこそミラーモンスターのように常に団長の命を狙っている可能性がある。
ディプラデニア
第四のやべーやつ。近年流行りの地雷系メンヘラ少女で、恋愛依存症のため、うっかりすると依存型に堕ちる。限りなくヤンデレに近い性格。上述の三人ほどの狂気はないが、それでも極めて危うい性格の持ち主であり、まさに取り扱い注意。
その経歴がまた重すぎることでも有名になり、「ある種の闇堕ち」とも言われている。
属性は「突」、武器は仕込み傘。傘の中にはフェンシングのサーベルみたいな剣が仕込まれている。
以上4人をまとめて、「ヤンデレ花騎士四天王」と言う。いずれもかなりぶっ飛んだ性格の連中だが、今後もこのような花騎士が現れる可能性がある。
無事に現れましたとさ。
イカリソウ
スズランとラベンダーが現れて一年、スイギョクの艦隊からとんでもないのが現れた。怪力無双、イカリソウ。束縛型のヤンデレで、あの小さな体のどこにそんな力があるのかというパワーで団長を襲ってくる。ぅゎょぅι゛ょっょぃ
実花イカリソウの花言葉からしてかなり愛が重く、本人がちょっと引いているが結局ヤンデレはヤンデレである。
属性は「打」。武器は錨。ヤンデレロリとしてラベンダーとニッチを取り合っているが、変幻自在なラベンダーに対し、イカリソウはあくまでパワー系である。
クリスマスベゴニア
「なのです」口調の如何にもロリな花騎士。サンタを信じる夢見る年頃な少女。
団長からの愛を求めるあざとさの塊みたいな年中クリスマスな格好の花騎士。
…というだけならやばくも何も無いのだが、X指定版の寝室で…それはそれはもう生々しくもえげつない過去が判明する。
そんな彼女のポリシーは「愛してくれるならなんでもする」。彼女の生い立ちからすると本当に何でもしかねないのだが、団長諸君は受け止められるだろうか。
属性は「突」。武器はハート型の…チャクラム?のようなもの。ちなみにイオノシジウムに憧れており、そのイオノシジウムと同じ属性である。
クローバー
姉シロツメクサを溺愛する、史上初のシスコン花騎士。クレイジーサイコレズを地で行くかなり尖ったキャラで、とにかくシロツメクサの周囲から他人を排除しようとして、最終的には団長とシロツメクサの間に入ってくる。強く生きてくれシロツメクサ…!
属性は「突」。念願叶ってお姉さんと同じ剣使いである。
エノテラ
団長たちに人気のあの娘も、蓋を開ければやべーやつ。
お酒と団長が大好きな傭兵花騎士。おかしな方向に愛が成長して、団長を堂々と誘拐しようとしてくる。
人気投票ではアネモネとともに高確率で上位に居座るガチの人気者。そして実装されたパラレル(JKエノテラ)もやっぱり先生(団長)への愛が重い。
ラベンダーやスズランほどの排除型ではないが、常に団長を確保したがる依存型。しかも傭兵部隊出身のため神出鬼没で、エノテラの激重ラブアタックの回避は困難。
属性は「斬」、武器は十字架型の双刃剣。これをブーメランのように投げつけたり、振り回したりして戦う。イリスクラウドにやってきた際の武器は十字型の「剣」となっており、炎属性との双属性スキルでミストモンスターをぶち転がします。
ちなみに、彼女の水影も確認されており、こちらも団長を連れ拐う。しかも危害を加えるとかではなくただ純粋に団長目当てのため、敵意剥き出しが多かった水影でも極めて希少な存在と言える。
スイセン
春庭に現れた闇の聖母。団長を己の愛のままに捕えて支配し、外界からシャットアウトしようとする監禁型。
もともとスイセンの花言葉があまりに物々しかったことから、実装のだいぶ前から「スズランよりヤバい奴かもしれない」と言われており、それが現実になったような存在である。
属性は「斬」。痺れ薬に明るい。目的はもちろん…
バジル
NEW GENERATION オオオニバス。ロータスレイクのやべーやつの一人。
団長の肉体を剥製にしたいとのたまうマッド薬剤師。気をつけていないとイエローチューリップの何百倍もの速度でお薬漬けになってしまう。
ちなみに妹のトゥルシーもいろいろ発想がヤバい。さすが姉妹。
属性は「突」。武器は巨大な注射器。中身は知らない方が良さそうだ…
オウバイ
恋愛小説が好きすぎるあまりに恋に恋した結果束縛型のヤンデレと化してしまったやべーやつ。どうしてこうなった。
とにかく圧が強く、団長相手に愛を迫ってくる。絶対良くない上記の先輩方の影響を受けていらっしゃる…。
属性は「斬」。その剣を向けるのは害虫だけにしていただきたいものである。
イフェイオン
両親を害虫に殺され、村が壊滅した理由を何かの間違いで団長に求めてしまい、あの手この手で団長の騎士団に潜り込んできた少女。しかし事件の真相と団長の矜持を知り、復讐の意味を見失う中、新たに芽生えた団長への恋心のままに団長に寄りかかった結果、めでたくヤンデレの仲間入りを果たした。
それ以前から団長をストーキングしたり、以降のメイド版になると崇拝型の特徴が出たり、かと思うと急に排除型の気がちらついたり。しかし自らのヤンデレ行為に自分でドン引きしており、根本的なところはいい娘であることが窺える。…それが歪んだ結果がこの通りだったりするのだが。
属性は「斬」、武器は両刃のハルバード。一見斧のようだが叩きつけるのに向いている構造ではなく、どちらかというと切り裂く戦い方を得意とする。運用思想は刀に近い。
そのいじらしい挙動からここ数年急速に人気を獲得し、ついに実装されたパラレル(JKイフェイオン)はなんと史上初のイベント虹レア。
そしてパラレル(JKエノテラ)と共演し、行きつく先はもちろん…
皆様、大変お待たせ致しました。頂上決戦の幕開けです。
…と言っても押しの強いエノテラと物静かなイフェイオンでは性格的に方向性が違うため、最後には団長先生の選択に委ねられることとなるが。
イオノプシジウム
史上初のハイライトのないベタ塗りグルグル目という、ヤバさ全開の掴み所のなさそうなキャラが大変な話題になったが、蓋を開ければなかなかぶっ飛んだ性格であり、とにかく何でもかんでも「愛」に結びつける。その妄想力たるやコスモスとリンゴを合体させたようなものであり、好感度が上がるとこれが団長にも向く。その行きつく先はもちろん、ヤンデレ大暴走である。
見た目のヤバさと中身のヤバさ、両方のヤバさが遺憾なく発揮された彼女もまた、めでたくやべーやつの仲間入りを果たした。また、いつの間にか団長の騎士団にいたということで、そっち方面のヤバさも滲み出ている。
名前がイオノシジウムと酷似しているが、両者の接点は今のところない。
属性は「斬」、武器は斧。執務室の扉は壊すものらしい。
オナモミ
暴君。そしてDV彼女。後述するベロニカとツワブキの親とを合体させたような危険な性格で、大好きな団長を自分の言いなりにさせたくて気軽に暴力を振るう。
政治家としての才能と志は間違いないのだが、愛情表現と言っては鞭で殴り、害虫を見たら棘付き鉄球を投げ込んでスプラッター。
その凶悪な性格のせいか保守派からも改革派からも中道派からも、それどころか同じリリィウッド王家の兄弟姉妹からも敬遠されており、小説版だけでなくゲームでも他の花騎士が距離をおいている様子がうかがえる(国家防衛戦など)。
属性は「打」、武器は前述の通り通常が鞭で、戦場ではフレイル。重い鉄球を、ハンマー投げのごとく遠心力に任せて振り回すため、単体攻撃なのに巻き添えが出そうな雰囲気である。
ヤンデレ以外の主なやべーやつ
ヤンデレ以外にもぶっ飛んだ性格や性質のやべーやつが複数見受けられる。こうした連中について解説する。
カルダミネ・リラタ
春庭のアーク・ロイヤル。ネライダのリーダーで、おそらくロータスレイクで一番ヤバい奴である。
見ての通りの残念美人で、超重度のショタコン。近年のおねショタブームに上手く乗った形である。
ショタにしか欲情しないため、団長相手に恋愛感情を持たず、一方ショタなら容赦なく喰うため、ショタ化した団長の幻覚でも見ようものなら…
ちなみにイケメンで半ズボンが非常によく似合うサクラソウに骨抜きにされたものの、男装女子であることが発覚した際には大きなショックを受けていた。
ベロニカ
キチガイシスター。サイコパスレベルのドSで、他人を痛め付けて愉悦に浸る悪の花騎士。今のところ痛め付ける対象は害虫だけだが、それが他の人に向く日は近い。
ここまで徹底して悪そのものな花騎士は極めて珍しく、今後修道女の花騎士が出ることはあっても、悪の花騎士が出ることはもうそうそうないだろうとも言われている。
神官のヒギリはオモチャ。
2023年秋のミニイベントではバイト…もとい元凶の害虫を瞬◯殺した上で、ラスボスとして登場。屈するわけには…いかない!
リリオペ
自惚れエルフ。箱入り娘として過保護に育てられた結果、尊大な性格になってしまった残念美人。
人の話を聞かないため、基本的に誰とも接点がなかった。クジラ艇関連で偶然いっしょになったアロエとカイコウズが初めての知り合い。
尊大な性格のわりには寂しがり屋だったらしく、アロエやカイコウズが仲良くしようとしてきたり、団長に可愛がられることには喜んでいる様子。その性格のせいで相当損してきているであろう一人で、基本的に話が通じないため、アロエとカイコウズがどれだけ上手くコミュニケーションを取っていたかがわかる。
ヒメノカリス
(イラスト募集中)
視線の合った者を硬直させ、囁かれた者を思いのままに操る春庭のメデューサ。が、その能力が未熟で相手によってはろくすっぽ効かないこともあるため、今度は気に入った相手を緊縛することを覚えてしまった。ただし現時点でヤンデレの気はない。
タケ
春庭のウルトラマンベリアル。大昔大精霊と封印の契約を結んだ古代花騎士の中で最も危険な存在。はるか大昔、自らが「姫様」と呼ぶ義妹を殺されたと思い込み、おびただしい数の怨霊と害虫を率いてベルガモットバレーに戦争を吹っ掛けた。その深すぎる怨念は大精霊が戦争中に強引に封印してしまうほど。その怨念は怨霊と融合していき、ついには化け物と化してしまう。
プルメリア
春庭の最終兵器。オギャらせの天才でバブみモンスター。その術で街が壊滅寸前に陥った記録すらあり、時代が時代なら古代花騎士に選出されていた可能性もある。現時点でこのバブみ攻撃を凌ぎきったのはアブラナただ一人。しかもギリギリで耐えきったとのことなので、戦いがもう少し長期化していたらアブラナですら陥落していた可能性がある。
もちろん団長も無関係ではなく、彼女に堕とされた団長の数知れず。プルメリアママというタグまでできている。
バニラ
春庭の雪華綺晶。自らを「最高の調香師にして最強の花騎士」と名乗る白い催眠術師。尊大で攻撃的な性格で、お口が悪いので味方も煽る。まあ勝てればいいので結果オーライなのだが。
元々とても臆病な性格だったが、ある恐ろしい事件の結果、「血の匂い」という自らのトラウマをトリガーに凶暴化して無差別に攻撃するバーサーカーと化してしまうほど。
彼女の凍てついた心を救えるのは、イフェイオンを救えた団長しかいない。
コデマリ
春庭のウーラー。最も燃費の悪い花騎士と言われており、その無制限の食欲と、食べたものが素早く消化され余剰分の栄養はことごとく魔力に変換されるため、とにかく食べれば食べただけ強くなる。一方で満腹になることがあまりなく、トガリネズミのように常に食べ物を求めている。あまりに大食いすぎて春庭の壊滅がわりと現実的に懸念されてしまうほど。時代が時代なら古代花騎士に選ばれていたかもしれない。
リンゴ、コスモス
春庭のお○ジ。妄想力なら誰にも負けず、女の子の「尊み」を感じて「むっはー」と鼻血を出すのがリンゴ、頭の中で同人誌が完成するのがコスモスである。花騎士界隈で妄想することや二次創作することを「秋桜する」と言うのはこのコスモスに由来する。
リムナンテス
春庭のオークラ先生。
コスモスの仲間(というか同業者)。ついに同人誌書き始めた。つまり我々の同士である。
百合好きの妄想家で、ゼラクロの熱烈なファン。同人作家や我々二次創作者にとってやベーやつという言葉は最高の誉め言葉である。
なのに爆発オチも大好き。彼女の同人誌を一度読んでみたい。
セダム
ちょっと特殊な方向に性格が振り切れてしまった占星術師。コスモスにも負けないムッツリ妄想少女で、時折独り言や独り笑いが漏れる。そのあまりの陰キャぶりが心に刺さった団長の数知れず。多くの団長の同情を集める結果となった。可愛がってあげてください。
なぜかオーニソガラムがものすごい勢いで崇拝しているため、訳あってオーグイベンケイソウ。という偽名を使う羽目になったことも…
ハバネロ
こいつ憲兵さんです。「ロータスレイクは変人の集まり」というとんでもない風評被害をもたらした直接の原因第1号(第2号と第3号は言うまでもなくカルダミネ・リラタとセダム)。ロータスレイク憲兵隊の隊長で、一見するとオタクの鑑みたいな人物なのだが、こいつはコスモスとセダムをデモニックフュージョンしたような特殊性癖持ちのやべーやつ。というのもこいつは春庭でも一、ニを争うレベルでド変態のドMで、自分を題材にしたヒロピン陵辱ものの妄想を昂らせながら無断で詰所を改造してマジックミラー号を拵えおった。たぶん露出プレイがしたいんだと思う。
しかもカルセオラリアやリムナンテスらの作品(特にR-18)、アスファルのコスプレ衣装などをかき集めるために、まだロータスレイクが鎖国中にもかかわらず日常的に無断で密出入国してコレクションを密輸している(そしてそれを知った親友のジョロキアをも特殊性癖沼に引きずり込んだ)。業務中に抜け出したりとか、予算の横領とかはしていないはず…と信じよう。ロータスレイク開国後の現在、彼女はめちゃくちゃハツラツとした毎日を送っていることだろう。
こんなのがシリアルキャラ、しかも2年以上謎だった史上初のロータスレイク産花騎士である。「ロータスレイクは憲兵隊もこういう奴に率いられているので、国中変な性癖拗らせまくった奴がウヨウヨしている魔境」という風評被害が染み着いたのは言うまでもなかろう。…もう一度言おう、こいつおまわりさんです!
…正直女王周辺以外ではほぼ間違いではなかったのだが。
ヘムロック
怪しい笑い方のマッドサイエンティスト。団長の精液を付け狙うなどあんまりにも危ない感じの人なので団長にすら避けられて塩対応された結果、とんでもないレベルのドMであることが発覚。春庭でも一、二を争うド変態。
余計に危ない奴のイメージが強まった。
サンゴバナ
刃物を愛し、その切れ味に恋する花騎士。その得物で何でもいいからとにかく斬りまくりたいから花騎士になった、とも発言しており、とにかく何でも片っ端から切り刻む。
そして常に頭の中は刃物のことばっかり。何をしていてもほぼ絶対に刃物の話しかしない。そのため貰った贈り物をその場で斬りたがるという、なんだか非常に物騒な姿も見られる。潜在的なサイコパスの素質が感じられる。
候補
やべーやつとまではいかないが、この予備軍みたいなキャラもたくさんいる。
ニシキギ
ふに族のやべーやつ有力候補。ド変態。悪い遊びを覚えてしまっている。悪い大人の餌食になる前に、団長がなんとかせねば。
ミスミソウ
巨大な双刃刀が鎖で首輪に繋がっており、しかもこれをぶん投げるので、遠心力で自分も引き摺られる。そのためこの首輪は枷かもしれないが、こんな意味不明な戦い方をする理由が一切語られておらず、謎の拘束駆逐艦同様様々な噂が流れている。
マルメロ
ナーフされたリンゴ。「むっふぅ」と鳴くムッツリ変態少女。こいつに酒を飲ませてはいけない。
アンゼリカ
通称屑天使。清廉そうな見た目のわりに妙に俗っぽいので、団長諸氏にいろいろとからかわれている。
バイカソウ
バイカモの実の姉。とてつもない腹黒さで知られる。妹への教育に悪い。
シンクライリアナ
悲劇の少女。母親の虐待のせいで間違った愛のみを受けて育ち、本当の愛を知らないため団長にもその誤った愛を求める。
団長も問題で普通にその愛を受け入れて同じようなことをする。他の花騎士に怒られろ。
ツワブキ
史上初の社畜花騎士。そしてマゾ。もうちょっとぶっ飛んでたらもれなく上の連中のお仲間だっただろう。