「ぷぽっ…」
概要
ダイビングポイントで潜った先でバトルすることの出来る女性トレーナーで、いわゆる海女さんで間違い無いのだが、海女さんと聞いて想像する白い潜水服を着たおばちゃんではなく、ゴーグルを着用しており、黒い頭巾(ダイビングフード)付きのウェットスーツ(ワンピースタイプのドライスーツ製のロングスリーブスプリングスーツで長袖半ズボン仕様のもの)を着用した若い女性の姿をしており、腰の網にモンスターボールを携行している。ピンクのダイビンググローブを填めている。足にはマリンシューズを履いている。
対となるのはダイバー。素潜りしている為か、言葉は話せないものの、ゲームの仕様上、ずっと海底に居座っている…この時点で人間やめていないか?※「ごぼっ()」でセリフを喋る
…というか、129ばんすいどうのコハル曰く本当に20分以上潜っていたらしい。現実における当時の世界記録(通常の呼吸ではなく、純粋な酸素で肺を満たしての挑戦)まであと2分に迫る猛者である。もっと言うと、20分経過しているのはバトル開始前である。終わった頃にはそれすら越えていたことだろう。
登場しているあまさんの中には「ごぽぽ…(もう限界…)」(呼吸が)と言っている者もいた。
一部のあまさん曰く、海は「気持ちいい」らしいとのこと。
海女さんという職業なだけに近畿地方をモチーフとしたジョウト地方にもいそうなものだが、残念ながらダイビングポイントが存在するのがホウエン地方とイッシュ地方のみである為、他のシリーズには未登場。
職業から察するに水棲ポケモンを捕獲する専門職だと思われるが、具体的にどんな種類を目当てにしているのかについては不明な点が多い。登場する地方的にはパールル辺りであろうか。
ちなみに彼女達が捕獲しそうなナマコブシやバチンウニはORASよりも後の世代で登場している。
また、遭遇時のBGMは海の泡を連想させるとても神秘的な曲に仕上がっている(これは対となるダイバーも同様)。
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