おれは直角
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おれはちょっかく
小山ゆう原作の漫画、およびそれを原作とするアニメである。
「週刊少年サンデー」(小学館)にて1973年45号から1976年17号まで連載された。
作者の小山ゆうにとってはデビュー作にあたる。
江戸時代末期の萩を舞台に、石垣直角とその仲間達が繰り広げる人間模様を描く時代劇漫画。
藩校・明倫館を中心に展開されるため学園コメディの要素もある。
スタジオぴえろの手によってテレビアニメ化された。1991年1月から同年9月にかけてフジテレビ系列局(ただし山陰中央テレビとサガテレビ除く)、テレビ山口(TBS系列局、萩がエリアに含まれている)ほかにて放送された。
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鬱展開です。執筆応援の言えなかったシリーズ、胸に響いたので投稿させていただきます。 俺は直角、アニメも漫画も大好きでした。幕末の長州藩が舞台となると、彼らにも袂を分つことがあったのかなと妄想してしまいました。照正くんは自分がどう見られているかわかっていてのあのキャラクターだと思います。清濁併せ呑む立場にいなきゃ行けない照正くんにとって、直角くんは眩しすぎて真っ直ぐ過ぎたのかな。1,709文字pixiv小説作品