たのむぜ!新ロボデルタメガ

たのむぜしんろぼでるためが

特撮番組『電磁戦隊メガレンジャー』第20話のサブタイトル。

前後のストーリー

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打ちこめ!不屈の必殺パンチ	今回	いまこそ!命をかけた超合体

1997年 6月29日放送。

脚本：武上純希、監督：長石多可男

予告

「健太も無事立ち直った事だしよし、次の話行くか」

「「おう！」」

「あー！ネジレ獣が2匹に増えちゃった！」

「どういう事だ？」

「このままじゃギャラクシーメガが持たないわ！」

「任せろ。見せてやるぜ、俺達の新しい力。デルタメガ、インストール！」

「「電磁戦隊メガレンジャー『たのむぜ! 新ロボデルタメガ』」」

「見てねー！」

あらすじ

久保田博士によってメガシップに呼び出された健太達は、そこで新型ロボット・デルタメガとギャラクシーメガのチーフエンジニアである川崎省吾と出会う。ロボット工学の権威である川崎博士の息子である省吾は、博士がデルタメガの制御プログラムをI.N.E.T.に提供する条件として、メガシップから降りて地球へ戻る事になっていた。研究者として自分の跡を継ぐ事を強制しようとする分からず屋の父親に反発する省吾。

そのころ、ネジレジアではシボレナが作り出したワニネジレをギレールが強化改造し地球に送り込んだ。強化されたワニネジレはすさまじいパワーでデルタメガ機動のために急行しているレッドを除くメガレンジャーを圧倒。巨大戦でギャラクシーメガに倒されたかと思われたが、ワニネジレは二体に分身してしまう。