ケンシ
けんし
常に目隠しをした盲目の剣士。本名は「ケンシ・タカハシ(漢字表記:高橋剣士)」。
名前の由来はそのまま『剣士』からとっている。
日本刀を手に戦う他、超能力を持っており、それらを併用した独自の剣術を体得している。
モータルコンバットデッドリーアライアンス
本作より初登場。実は元々目が見えており、自身と互角の実力相手を求め、アースレルム各地を放浪する旅人だった。だが、ある日を境に老人に化けたシャン・ツンに嵌められ、失明してしまう。
アーマックの命を救い、洗脳を解いたお礼として超能力を操る術を伝授された。
モータルコンバットディセプション
前作の激戦で、満身創痍で倒れたところをサブゼロに介抱され、その礼として一時的ながらも彼に協力する。
モータルコンバットアルマゲドン
オープニングでクァン・チーと大立ち回りをしているが、1歩及ばず腹を剣で貫かれてしまった。
その後アーマックにすんでのところで助けられるも、その正体はシャン・ツンであり、彼にトドメを刺されてしまう。
エンディングではブレイズの力を得て視力を回復させるが、その他五感が研ぎ澄まされすぎたため隠遁生活を送るというものになっている。
モータルコンバットX
本人参戦の他、彼の一人息子である『タケダ・タカハシ』が参戦。また、超能力は前作から遺伝由来に変更されたことにより、タケダもテレパシーを有している。
一族の家宝でもある愛刀『セントー(戦闘)』を手に、地球側の戦士として戦う。
他にも、今まで一族や家族以外、親しい関係者を持っていなかったハンゾウ・ハサシこと、スコーピオンと友好関係を持っている。
モータルコンバット11
息子のタケダ同様、本編未登場でプレイヤーキャラとしての参戦も無し。タケダの方は極秘任務に従事中とキャシーが言っていた為、彼もどこかで任務に従事しているのだろう。と思われたが……(後述)
モータルコンバット1
久々に登場。勿論プレイアブルでストーリーモードにも絡んでくる。
リュウ・カンによって新たに再構築された世界でのケンシはまさかのヤクザとして。
なんでも現役らしく、所属している組織の精鋭(恐らく幹部構成員)となっており、公式バイオグラフィーや当人曰く、古代日本で最も由緒あった武家一族・平家の末裔だった。が、ある戦いで壊滅的大敗をした上、家宝「セントー」すら失って没落してしまう。奇跡的にも平家にその生き残りがいたが、自身ら残党の抹殺も視野に入れる敵対軍の事も考えたのか、氏を"平"から"高橋"に改姓。その後はヤクザの前身である渡世人として再び栄誉を取り戻そうと活躍する。ケンシはその祖先の活躍を聞かされ育ち、元々ヤクザの堕落した世界を忌み嫌う彼は、その呪縛からの解放、及び家の汚名返上を果たす為、その手始めに家宝「セントー」の回収に赴き、ジョニー・ケイジの邸宅「Cassa del Cage」に侵入するも失敗。紆余曲折あってケイジと共にリュウ・カンからアースレルムのチャンピオンとして選抜される。
その後、とある任務に従事中、タルカットの影響で正気を失ったミレーナに両目を潰されてしまった。
しかし後に命を救ってくれた恩としてケイジからセントーを渡され、セントーに宿る平家の祖霊の力によって視力が回復した。
メディアミックス
モータルコンバット・レジェンズ スノーブラインド
前作から数十年が経過して老いたカイ・リャンことサブゼロと共に主人公として登場(それ以外にもシリーズのメディアミックス史上初めてMK4~MK:Aまでこと3D eraにて初登場のキャラクターが主人公である)。
このストーリーはMK11におけるカノウのタワーEDの後日談として描かれている。
活躍としてはリュウ・カンの街がブラック・ドラゴンに支配されてからしばらくが経ち、そこに立ち寄った事から始まる。
カノウの右腕的存在として立ちはだかるジオマンサーのトレマー(ゲーム本編におけるジャレック?知らん)に果敢に挑むが、ここぞの時に散々痛めつけられ逆転負けしてしまう。それ以外にも従来と同じくシャン・ツンに嵌められ失明するという死体蹴りを受けるも、奇跡的にも井戸に眠っていたセントーを入手し、盲目になっても視力を祖霊の力によって補填される。失明した現場から抜け出して、各地を彷徨った末にサブゼロに出会い弟子入り。何度かサブゼロとすれ違いが起こり、最後のすれ違いの後単身でブラック・ドラゴンに立ち向かうものの、後に師弟共闘して(途中で加勢したスコーピオン含め)カノウ始めとするブラック・ドラゴン全体を残らず葬った。
その後、サブゼロと共に訳ありで機能停止状態の燐塊を立て直そうと提案するが、彼は過去の誓いから引き続き地球界で活動することを拒否。それどころかサブゼロは燐塊のグランドマスターの座をケンシに譲り、スコーピオンと共に冥界へと去っていった。ケンシはいきなり何の前触れもなくグランドマスターの座を譲られたことに唖然とするが、それでもサブゼロの意志を尊重し、彼もその場を後にして新たな旅に出た。
- サイコキネシスで相手の目玉を抉り取り、捻り潰す。(MKDA)
- サイコキネシスで相手を持上げ、捻り潰す。(MKD)
- 槍投げの要領でセントーを相手の胸にぶっ刺し、引っこ抜く。(MKD)
- モニターに何回か相手をサイコキネシスで叩きつけ、遠距離からセントーで逆袈裟斬りを喰らわせ両断する。(MK9)
- セントーを相手の背後に投げて地面に刺し、サイコキネシスで相手を持ち上げ、そのままセントーの方へ放り投げてぶつける。(MK9)
- セントーを空中でプロペラの様に回し、サイコキネシスで持ち上げた相手をそのまま引き込み、相手を頭部から順に輪切りにする。(MKX)
- サイコキネシスで相手の肋骨を引っこ抜き、神経でマリオネット人形のように持ち上げ、セントーで斬って地面に落とす。(MKX)
- サイコキネシスで相手を宙吊りにして無理やり上を向かせ、開いた口からドリルのように回転するセントーを捩じ込む。その後、祖霊が引きずり抜いたセントーを相手の背後でキャッチしてそのまま唐竹割りにする。(MK1)
- セントーで相手を串刺しにし、そのままサイコキネシスで操って斬り刻む。最後は脳天からセントーを突き刺して人間串揚げ状態に。(MK1)
モータルコンバットシリーズは『4』以降はビジュアルが実写から3Dに移行したが、現地(アメリカ)では『4』以降に登場したキャラクター達は何気にアンチが多くついていたりする(主な理由は必殺技等が過去キャラの二番煎じだったり等)。
しかし、ケンシは3Dになってからのシリーズに登場したキャラクター達の中ではそれほどアンチは多くないらしく、寧ろ人気面においては高い方であると言える。
『ディセプション/アンチェインド』のオマケモードである『パズルコンバット』(後にDS版『UMK3』にも収録)では、使用可能なキャラクター達の殆んどが実写時代からのキャラクター達である中、ボー・ライ・チョーと共に参戦している。
(因みにこのモードの読み込み画面の中にはアシュラやホタルが登場する物もある為、当初はこの二人もプレイヤーキャラとして出す案があった模様。)
『9』では遂にリストラされたかと思えば、DLCキャラクターとして無事に続役。
更に『X』では彼の一人息子が新キャラクターとして参戦。
この様な点から、彼は3Dに移行してからのシリーズに登場したキャラクター達の中では一番人気が高く、優遇されていると言っても過言ではないかも知れない。
最新作のMK1では、ケンシに係るルーツや日本要素が今まで以上に盛られており、デフォルトスキンのボトムスには袴、両肩や胸にある金具、コートのうなじ部分には、『三つ盛り亀甲に花菱』という実在する、かつ実際に高橋の氏を持つ一族が使ってた家紋が刻まれている。
一方、得物・セントーのギアではほぼ全部が日本語を登用されており、その一例として、デフォルトのギア名は『Mamurogawa(真室川)』。これは山形県に実在する地名であり、他にも『Assabu(厚沢部)』、『Hirosaki(弘前)』など、北海道・東北地方の地名が使われていることから、本人や、彼の息子タケダを含むとして、平・高橋一族は、北日本にルーツがあるのではないかと一部のファンに有力視されている。家宝セントーも、鍛治師は不明ながら北海道で鍛造されたものであり、明治維新までの刀狩や廃刀令から僅かに残ったうちの一つとして語られている。
だが製作年は違和感ばかりで、当品が鍛造されたのは西暦124年頃、一方で現実の方の日本刀が造られ始めたのは、平安時代中期頃(西暦794〜1185年)である。どうゆうこっちゃ……
なお、MK1におけるケンシは超能力者ではない、ただの常人になっている。MK9からであったが、サイコキネシスはセントーがないと使用できない。
ネタバレ注意!
MK11におけるケンシ
MK11にプレイヤーキャラとしても、ストーリーモードのイベント限定の登場もしなかったケンシだが、実は登場している。
MK11にはストーリーモードと対戦モードの他に、隠しアイテム解放の為の「探索モード」である「Krypt」が存在している。このKryptの舞台である「シャン・ツンの島(Shang Tsung's Krypt)」に登場するのである。……死後かなり経過したであろうミイラ化した死体として。
なぜこうなったかは不明だが、Kryptモードが本編と関わりがある事を考えるとして(Kryptのプレイヤーキャラである盗掘者が、DLCであるAfter Mathでとある場所にて無惨な死体として登場するなど)、何らかの目的を持ってシャン・ツンの島に潜入し、そこで何者か(恐らくシャン・ツン本人か、今回の敵対勢力)によってセントーを奪われ、それで背後から串刺しにされた挙句、オブジェにされるという悲惨な最期を辿った模様。
因みに彼の遺品である目隠しはKrypt探索のキーアイテムであり、装備するとKrypt内部の魂を可視化出来る。
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