概要
クロスメディアコンテンツ『ウマ娘プリティーダービー』におけるゲームオリジナルウマ娘とは、アプリゲーム版『ウマ娘プリティーダービー』が初出の、固有のキャラクターデザインが与えられている、モチーフ元に同名の競走馬が存在しないウマ娘。そのはずだったが実装発表後、JRAに同名の競走馬が登録されたウマ娘がいる。
一部のウマ娘の育成ストーリーにのみ登場するウマ娘は固有モブウマ娘、レースにのみ登場するウマ娘についてはモブウマ娘を参照。
注意点
ゲームオリジナルウマ娘に共通して言えることであるが「同名の競走馬」がいないということは少なくとも「その競走馬の関係者からその名前を使う許可が取れていない」ということであることは留意すべし。
モデルになったのはこの競走馬ではないか?という推察や妄想を個人が勝手に行う程度は良くても、「○○のモデルとなった馬は●●だ」と大々的に言う行為はそのモデルと推察される●●の権利者に迷惑をかけるおそれがあると同時に、「許可も取ってないくせに、名前だけ変えるという小癪な手段を使って勝手に自分達の●●を使いやがった」という権利者達がウマ娘運営に対して悪感情を抱かせるおそれもある危険な行為である。
こういう何らかの作品に出ることはプラスの影響や感情を与えるだけでは無いため、好き勝手にモデルを推察して口に出すことは良いことではない。
「人気がある作品」「有名な作品」だからと言っても「万人から認められ、愛されている作品」ではないことは決して忘れてはならない(特にウマ娘のような美少女へのオタク向け擬人化作品は賛否両論が分かれやすいものであり、かつ競走馬はその権利者にとって家族のような存在であるためにより一層の注意を払うべきである)。
公式の発表が無い限りは「モデルとなった馬はいない、話を盛り上げるためだけに作られたオリジナルのウマ娘」扱いをすることが賢明である。
ウマ娘一覧
競走ウマ娘
登場育成シナリオ:新設!URAファイナルズ
トレセン学園でプレイヤーがまず最初に出会うライバルポジションのウマ娘。担当トレーナーである桐生院葵にとても懐いている。
登場育成シナリオ:アオハル杯 ~輝け、チームの絆~
優れた肺活量とスタミナで長距離レースを得意とするウマ娘。担当トレーナーの樫本理子に拾われる形でチームに参加した。
登場育成シナリオ:アオハル杯 ~輝け、チームの絆~
ハードトレーニングを愛するウマ娘。担当トレーナーの樫本理子に拾われる形でチームに参加した。
登場育成シナリオ:Reach for the stars プロジェクトL'Arc
クラシック級凱旋門賞の壁。
登場育成シナリオ:Reach for the stars プロジェクトL'Arc
シニア級凱旋門賞の表ボス格。
競走ウマ娘の関係者
登場育成シナリオ:つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ
「グランドライブ再建計画」に携わるイベントプロデューサー。「ウマ娘」プロジェクト初の名前ありのトレセン学園OGの社会人ウマ娘。
登場育成シナリオ:U.A.F. Ready GO!〜アスリートのキラメキ〜
現役女子大生アスリート系ウマチューバー。都留岐涼花が立ち上げた『U.A.F.』のイメージキャラクターを務める。
登場育成シナリオ:走れ!メカウマ娘─夢繋ぐ発明─
メカウマ娘「ST-2(通称サティ)」を開発した天才科学者。過去の怪我から車椅子で生活している。