ジャン(チェンジマン)
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じゃん
『電撃戦隊チェンジマン』に登場する宇宙獣士の一体。
星王バズーの光線でジャンゲランが分離させられたことで誕生した宇宙獣士。ジャンゲランの右半身同様、一本角に金色のボディを持ち、口からの冷凍ガス・「ブリザードアタック」で攻撃する。合体してジャンゲランに戻ることも可能で、合体と分離を使い分けて戦う。
バズーの手で生み出され、ゲラン共々彼に忠誠を誓う(それは同時にアハメスを見限ったことも意味している)。
ジャン「この体はゴズマと!」
ゲラン「星王バズー様に捧げます!」
笛を奏でるワラジーを乗せたジープをブリザードアタックで襲撃し、彼を護送する大空とさやかも氷漬けにしてダメージを与える。
しかし残り3人がゲランの炎を突破して駆けつけるや形勢逆転、パワーバズーカを喰らいそうになるも、ゲランが合流してジャンゲランに合体したため危機を脱する。ジャンゲランの状態でチェンジマンを攻撃し、パワーバズーカを分離で回避し、電撃を放っての挟撃でチェンジマンを苦しめる。しかし割って入ったゾーリーの張ったバリアーでチェンジマンとワラジー、ゾーリーに逃げられてしまう。
再戦時には相方と共にチェンジドラゴン以外の4人を圧倒し、チェンジドラゴンとの2対1の戦いでも能力を駆使して苦しめるも、彼の機転により誤ってゲランを凍らせてしまい、動揺する隙にパワーバズーカを打ち込まれ敗北する(ゲランはブーバの光線によって解凍され、ジャンの仇討ちに燃えた)。
直後ギョダーイの再生巨大化光線を浴びて再生・巨大化。ガスタンクを凍らせ、チェンジロボを凍結させるもフルパワーの前に氷を破壊される。ならばと口からツララを吐いて攻撃するが、最期は電撃剣スーパーサンダーボルトを喰らって爆散した。
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