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FREAKIN'

概要編集

本名「コルビー・ダニエル・ロペス」。1986年5月28日、アイオワ州バッファロー出身。

2005年にSCW(スコット・カントリー・レスリング)で「ジックス(Gixx)」のリングネームでデビューし、ヘビー王座やNWAタッグ王座などを取得。一時期TNA(現・インパクトレスリング)やフロリダのFIP(フル・インパクト・プロ)のリングにも上がり、その頃からリングネームを「タイラー・ブラック」に改めている。


2007年9月よりアメリカ第3の団体ROHに参戦。初期の頃はタッグ戦線で活躍、2009年12月にオースチン・エリーズの保持するROH世界王座に挑戦し、60分フルタイム引き分けという壮絶な試合を演じ、翌年2月の再戦で同王座を獲得した。


2010年8月にWWEと契約、翌月に「セス・ロリンズ」のリングネームで下部団体FCWのリングに上がる。そこで後に組むディーン・アンブローズと抗争に及んだ後、FCWがNXTにブランド変更された際に新設されたNXT王座を、トーナメント戦を制して獲得し初代王者となった。


2012年11月、ディーン・アンブローズ、ロマン・レインズと共にWWEのPPV「サバイバーシリーズ」に乱入、CMパンクライバックジョン・シナによる三つ巴の王座戦を引っ掻き回し、翌日のRAWにも登場すると3名は ザ・シールドを名乗った。

チームはトリプルHの立ち上げたオーソリティーに加わりヒールとして活躍していたが2014年に反旗を翻す。しかし、ロリンズだけはトリプルHの側に戻りアンブローズとレインズを襲撃、以降はアンブローズとの抗争に入った。


同年PPV「マネー・イン・ザ・バンク」で王座戦行使権を獲得、2015年のPPV「レッスルマニア31」でのブロック・レスナーとロマン・レインズによる世界ヘビー級王座戦の、その試合中に挑戦権を行使するという初の行動に出て、同王座を獲得した。

その王者のまま、8月にはPPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でのセミファイナルでWWE US王座をかけてジョン・シナと戦い勝利、続く最終戦で世界ヘビー級王座戦をスティングと戦い、これに勝利し2冠となった。


2017年10月、ザ・ミズシェイマスセザーロとの抗争に伴い、ザ・シールドを再結成した。

余談編集

プライベートでは、2019年に同じくWWE所属の女性プロレスラーであるベッキー・リンチと婚約、2020年12月には第一子も授かっている。

得意技編集

WWE Seth Rollins

ブラックアウト

フィニッシュホールド。四つん這いになった相手の頭を、走り込んでジャンプして踏みつけマットに叩きつける技。

ブラックアウトはNXT使用時の名前で、WWEではカーブ・ストンプの名称であったが2015年4月から禁止技とされていた。しかし、2018年1月よりブラックアウトの名称で解禁。


ペディグリー

カーブ・ストンプが禁止になってからの必殺技。言わずと知れたトリプルHの必殺技であるが、通常WWEでは現役選手の必殺技を他の選手が使うことは禁忌であるので、カーブ・ストンプ禁止による緊急措置であろうか。


キングス・ランディング

相手の背後から腰に組み付き、相手の左腕を取って引っ張り、前を向かせてから放つ飛び膝蹴り。


ゴッズ・ラスト・ギフト

別名、スモールパッケージ・ドライバー。初期のフィニッシャーの一つ。

フィッシャーマンの体制から、ジャンプしてスモールパッケージホールドの形で相手の後頭部をマットに落とす技。WWEでは現在、使用禁止になっていると思われる。


フェニックス・スプラッシュ

WWE以前は必殺技の一つだった。現在は稀にしか出さない。

関連動画編集

入場曲「The Second Coming」


ROH公式 : 「KENTA、タイラー・ブラック vs オースチン・エリーズ、中嶋勝彦」戦

関連タグ編集

WWE ROH ザ・シールド プロレス プロレスラー

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