概要
ゲーム『テイルズオブ』シリーズの二次創作において、既存キャラクターとの関係性を持たせるために配置・登場させているキャラクターを夢主(夢向け作品の主人公)orオリ主の認識で描いている作品(夢小説・夢漫画・夢絵・二次オリ)に付けられる検索避けタグである。
いわゆる棲み分けタグの「夢向け」作品に特化したバージョンである。
キャラクター例
•原作には登場しないオリジナルキャラクター
•原作キャラの成り代わり
…など
※夢向け作品は作者・読者の自己投影を想定しているものばかりではなく、夢主=ユーザー独自のオリジナル設定を持ったキャラとして描かれている場合も多い。そのため、主人公の性別・種族は問わず、作品傾向も恋愛だけでなく、友情やギャグなども該当する。
当タグの使用について
- 一般向けの投稿作品との差別化を明確にするため、また夢小説、夢漫画、夢絵、二次オリを好まないユーザーの目に入らないよう配慮するために「テイルズオブシリーズ(テイルズオブ)」タグは付けず、「テイルズオブ夢」タグのみを付けて検索避けをすることが推奨されている。
- 検索避けタグをつけるほか、タイトルやキャプションで注意を促すことも棲み分けに有効である。
- またイラスト・漫画作品においてはサムネイルで夢主orオリ主が一覧に表示されないよう、マンガ投稿機能を使ってワンクッションを設けるなどの配慮が望まれる。
タグの使用例
◎ | テイルズオブ夢+夢小説or夢漫画or夢絵 | 理想的なタグ付け。(検索避けと棲み分けの両方に対応してるため。) |
---|---|---|
△ | テイルズオブ夢 | 検索避けはできているが、棲み分けは行なっていないため。 |
× | テイルズオブシリーズ(テイルズオブ)+夢小説or夢漫画or夢絵 | 原作名を使用しているため、検索避けはできていない。 |
× | テイルズオブシリーズ(テイルズオブ)+テイルズオブ夢 | 原作名タグを使うので、検索避けタグを使った隔離は成立しない。 |
- 検索避け・棲み分けの詳細や考え方はこちらを参照→同人全体における棲み分け・pixivにおける検索避け・pixivにおける棲み分け
注意書きや使用するタグが分からない人向けの留意点
詳しい説明は夢向けの同項目を参照。
当タグとよく併用されるタグ
未記載の特殊嗜好・要素タグは各自適宜に併用、各タグの詳細は該当記事・リンク先を参照。
作品の設定や傾向を示すタグ
※設定・傾向を苦手とするユーザーへの配慮としてマイナス検索、注意喚起タグが必須と思われるモノには★マークを付与しています。
★腐向け | 主人公の性別に関係なく腐向け要素がある場合に使用。詳しくは補足を参照。+腐向けタグ入れて下さい。も参照にして下さい。 |
---|---|
★百合 | 主人公の性別に関係なく百合要素がある場合に使用。詳しくは補足を参照。+百合タグ入れてください。も参照にして下さい。 |
★救済 | 原作では死亡するキャラを助ける場合に使用。 |
★勘違い | 詳しくは該当記事を参照。 |
★厳しめ | 既存キャラに厳しい表現がある場合に使用。 |
★嫌われ | 主人公が既存キャラに嫌われている場合に使用。 |
友情夢 | 恋愛要素がない作品に使用。 |
家族夢 | 上記タグの家族ver。 |
★クロスオーバー | 他作品のキャラクターが出てくる場合に使用。 |
※補足
主人公の性別・属性を示すタグ
夢主 | 詳しくは該当記事を参照。 |
---|---|
オリ主 | 詳しくは該当記事を参照。 |
女主人公 | 人間の女性が主人公 |
★男主人公 | 人間の男性が主人公 |
人外主人公 | 人間以外の主人公(犬、猫、鳥、無機物etc…) |
★成り代わり | 外見が既存キャラで中身が異なる人物設定 |
主人公の副属性を示すタグ|^||
★女体化 | 成り代わりタグと併用。 |
---|---|
★男体化 | 成り代わりタグと併用。 |
転生 | 前世の記憶がある場合に使用。 |
トリップ | 主人公が別世界からやってきた場合に使用。 |
憑依 | 詳しくは該当記事を参照。 |
★TS | 転生タグと併用。転生前と後で性別が異なる場合に使用。 |
★攻主 | 主人公×既存キャラクター |
評価タグ一覧
詳しくはusers入り記事を参照。
小説
- テイルズオブ夢小説100users入り
- テイルズオブ夢小説300users入り
- テイルズオブ夢小説500users入り
- テイルズオブ夢小説1000users入り
- テイルズオブ夢小説3000users入り
- テイルズオブ夢小説5000users入り
- テイルズオブ夢小説10000users入り
イラスト・漫画
※テイルズオブ夢300users入り・テイルズオブ夢800users入り・テイルズオブ夢3000users入りは現時点では使用形跡がないが、入り用であれば使用する可能性はある。
関連タグ
外部リンク
ピクシブ公式